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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

今週のスクラップ・ブック 12/01

親父の展示会は、
11月30日で、前期が終了して、後期は12日3日から14日まで、場所を変えて、小品とデッサン展になります。
29、30日は、息子も来て、墓参りがてら、主催者側や熱心なファンに挨拶させました。

こうした文化的資産を、今後どこまで、観光や教育資産として使いこなすかは、先方に主導権を預け、ワタシはアドバイスする立場になります。

勿論、著作権はあと40数年、ワタシと息子にありますので、その監視の目は、緩めることはできません。
それにしても、あと40年となると、ワタシは100歳を越えることになり、やや疲れを覚えます(笑)

ひどい教師がいたもので、
<体罰>剣道部顧問が6人に 女生徒2人重傷…大阪の市立高(毎日新聞 - 11月26日 15:12)
「大阪市鶴見区の市立汎愛高校剣道部で今年6月、顧問の男性教諭(54)が部員の女>体罰 平手打ちで女生徒が重傷 」だそうです。

前から、暴力をふるう教師だったようで、放置してきた教育委員会の責任が、問われるべきでしょうね。

教師だけ処罰して、スム話ではないでしょ。

やっとここまで来たか
の思いです。
><改正児童福祉法>参院で可決成立 施設内虐待対策など新設(毎日新聞 - 11月26日 13:52)
「児童福祉施設での虐待対応策や新たな養育制度などを盛り込んだ改正児童福祉法が26日、参院本会議で全会一致により可決・成立」だそうです。
ただ今後、この法の精神を敷衍するには、さらなる努力が必要でしょう。

こうした犯罪の大きな特徴は、加害者側に、強い罪の意識がないことです。

「学校内での体罰」でも、Yahooやmixiでは「70%以上が容認」の姿勢を示していることが、なによりもそうした「世論」の実勢を示しています。
多くの施設内虐待は、こうした「世論」を、自分を騙す隠れ蓑にした、弱者を対象とした「卑劣な犯罪」にすぎません。

しかも政府や政治家は、こうした「世論」におもねって、巧妙にリンチ的な刑罰まで、画策します。
「潜在意識や原始的欲求を、意識的な個性に置き換えている人々の、攻撃性を組織化されたもの=群集」を、巧妙に利用してきたのが、政治家とマスコミです。

それが、こうした「体罰容認の世論」を育てあげたのです。

それだけに、こうした「世論」に対抗するには、いくつかの仕掛けを工夫しないといけません。

例えば、施設職員や里親たちへの経済的支援や、社会的評価を高めるキャンペーンなどは、マスコミでも、十分に出来る作業です。

そのためにも、巨大戦艦が動きが鈍いのなら、小回りの利く地方自治体への働きかけは、大きいと考えます。
地方格差のなかで、田舎が疲弊しつつあるだけに、狭い地域での人間関係=社会資源こそが、社会の安全維持には欠かせない要素です。

しかし最近経験した現状では、文化的キャンペーンと高齢者虐待防止のキャンペーンは、縦割り行政の組織論のなかで、見事に分断されていました。

わずかな資源を、どう有効活用するかは、一つ一つはか細くても、束ねて働きかけるぐらいは、田舎ならでの知恵ではないでしょうか。

癒しブームと、類似なのかしら?

>言ってほしい「ほめ言葉」は?…母娘の冊子、口コミで広まる (読売新聞 - 11月30日 10:38)
「 「あなたが言ってもらいたい言葉」を集めた手のひらサイズの冊子「ほめ言葉のシャワー」が、共感を呼んでいる」のだそうです。

しかし「褒めてもらえないと、不安」というのでは、困りますね。

確かに、教育方法として「褒め育て」というのはあります。

うちの親父は洋画家でしたが、彼の弟子養成方法は、この「褒め育て」でした。
しかし、その弟子たちは、自己愛だけに固まって、貧困に育ちました。

理由は、親父自身が自己愛性の人格障害で、「激しい自己批判と、自己愛のハザマ」で、一生揺れ動いたひとであったことによるでしょう。

しかしそれが、ひとつの「芸」を生んだ事は確かです。
ただ、自分の価値観に同意しない弟子は、シッカリと巧妙に排除してましたし、自分より技量が低いものだけを集めて、その崇敬を一身に集めることが、大好きでした。

ですから、親父は、自分の絵の「コピーや真似」すら、容認していました。
この点は、性犯罪を繰り返す変質者と同じくらい、罪悪感が希薄でした。

だから、彼が弟子に施す恩恵は、自分への崇敬度に、比例していました。

彼の権威主義は、自分の自己愛を満たすためにだけ、振るわれました。

挙句に、「自分は、人格者である」との幻想すら、夢見てました。

で、性格はどうであれ、彼が90年かけて磨いた芸は、「~だったら良いな」のイリュージョンを描いて、見事です。


  1. 2008/12/01(月) 00:00:00|
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Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
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