いろんなところで、ひろがってます。
若者問題の評論も、目に付きます。
老人だって、同じようにいろいろ成熟不全を抱えているのですが、「世代論」となると、もっぱら「若者さま」専用みたいです。
老いは、質やボケるスピードが、個人個人違うので、世代論がたてにくいのはわかります。
だから、「若者論」というのも、実際はそれを主張している本人の、「自己愛構造体の病理」症状といっても、よいくらいです。
とはいえmixi などを見ていても、そうした総論的世代論が期待するような、あいかわらずラクガキ的カキコミが多いです。
で、先日、70歳代の方々と飲み会があったんですが、さいわい利害関係が無いから良いようなものの、それぞれ勝手な方向に、自分だけの話に終始してて、まるでmixi みたいでした(笑)
つまりmixi的な「自己愛構造体の病理現象」というのは、使用しているメディアが違うだけで、構造は、年齢に関係ないということです。
だから政策審議会などのメンバーは、官僚が都合よく選んでいるようですが、70歳以上の老人はやめて、裁判員制度と同じように、現役の4,50歳代を、ちゃんと給料を払って、選んだら良いと思いますがね。
田舎のなんとか委員なんていうのは、老人の名誉職どころか、老害温存機関になってないかな?
原発の美浜町で、「ミサイル着弾の恐れ」誤放送だって。
「30日午後4時35分ごろ、福井県美浜町で町内に58基ある防災無線のスピーカーからサイレンが鳴り、「ミサイル発射情報、当地域に着弾する恐れがあります」という放送が誤って流れた。町役場に数十件の問い合わせがあったが、10分後に訂正放送を流し、その後は収まったという。」
毎日jp07月01日。
で、この緊急警報は、どこが作ったんだろう?
国民保護法に、すでに「ミサイル襲来に備えなさい」って言う項目が、あるわけ?
つまり日本は、「対テロ戦争の、戦時体制下」にいるわけなんだ。
この消防庁の災害警報システムは、「テロ国家指定解除」とともに、海岸の「拉致警戒看板」と一緒に、テープも無くなるわけ?
この前の、北鮮のミサイルのときは、このシステムは、働かなかったのかな?
しかも、単に「ミサイル発射情報、当地域に着弾する恐れがあります」だけで、対策はなし?
要するに、「事前通告は、しました」っていう、アリバイつくり。
「だって、言ったもの! 逃げないヒトが、悪いんですよ!」ってか?
いたるところで、「対テロ戦時体制」で、具体的な対策が無しの、「自己責任」が、要求されているのね。
なんか、どこでもこの調子では、日本の役人は、いたるところで、クレーマーに襲われるわけだわね。
逆かもね。
国民に「自己責任」を押し付けるために、「対テロ戦時体制」があるのかも。
現にこの記事へのmixi カキコミでも、「テロ対策訓練をやるべき!」という意見が、結構ありました。
わたしと違って、優秀なヒトは、素直にお上の指示に、身体から反応しちゃうんだね。
で、つうことは、「米軍や自衛隊の基地の町」にも、この防災無線放送は、セットされているわけ?
それにしても、これが現代日本の、「統一民族幻想共同体」の「国家安全政策」の実態なんだね。
静かな田舎町で、突然、流れる「ミサイル襲来警報」。
なんか、どこかハリウッド映画的で、離人症的な奇妙な光景だなあ。
ところで、もともとこの消防庁の「Jアラート」システムというのは、最近の3月にも、岐阜県大野町で、「ミサイル着弾」と誤警報を流してます。
産経ニュース 2006/03/27原発事故の多くは、「組織的問題あるいはそれに起因する人的過誤が事故の引き金となっている」わけで、こうした誤放送も、広い意味で、「組織の信頼性」が問われることになるのです。
この「ミサイル警報」は、もはや「操作ミスを誘発するマニュアル」といい、立派な構造的設計ミスです。
消防庁は、美浜町に謝罪したとかいってますが、大野町にも行ったのかしら?
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原発については、平井憲夫氏(故人)の、
、「原発がどんなものか知ってほしい(全)」が、総括的にわかりやすい。
ただ、原発のテロ対策については、ほとんどネットでは、情報が公開されてないみたい。
まあ、「軍事機密」ということで、「国民ごときに、詳細は教えられない」なんだろうね。
でも、「テロリストが迫撃砲で原発を襲って、町を逃亡中」とかいう、ありそうもない想定で何回練習してても、相手がミサイルでは、「TVやラジオをつけて、自宅を出るな」といわれても、どうやって住民は逃げればよいのかしら?
混乱したら、今回の岩手宮城内陸地震レベルでも、誤情報や連絡の齟齬は、あふれかえるばかりだったし、銃をふりまわす自衛隊の、住民への誤爆・誤射がないことを、祈るだけかな?
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もうひとつ哀しく、あきれた話。
昭和30年代。慶応医学部教授が、「米を食うとバカになる」という「米食低脳論」という、今時のTVのワイドショーみたいなホラ話で、ベストセラー本を出したそうです。
で、ときあたかも、政府は「栄養改善運動」なるもので、バスを改造したキッチンカーを走らせ、2万か所で、欧米風メニューの料理講習会をひらいたとか。
その費用は、アメリカ。
条件は、「小麦と大豆を使うこと」だったとか。
かくして、日本人の食生活は、急速な変化をとげ、病気まで糖尿病や高血圧といった生活習慣病の欧米化。(鈴木猛夫「アメリカ小麦戦略と日本人の食生活」)
こうゆう情報は、どうして今まで、ひろく国民に知らされなかったのでしょうか?
アタマから振りかけられた白いDDT殺虫剤と同じで、まだまだそうした仕掛けは、「戦後」という時代の中で、われわれの身体のなかに、いくつも埋めこまれているのでしょうなあ。
「やらせタウン・ミーティング」手法は、もともとアメリカの植民地支配の成功例だったわけです。
今、国会で、学校給食法が改正されて、「失われた食育」を取り戻すチャンスがきました。
今更、売国奴を探せとはいいませんが、せめて食糧自給率の確保が、国益であることぐらい理解できる政治家が、育ってほしいです。
- 2008/07/07(月) 00:00:00|
- 雑感
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