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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

10・14今週のスクラップブック

ワタシは敗戦の1945年生まれだけど編集する2016年10月12日07:20全体に公開 みんなの日記 89 view.

■重大事故の背景にある「非科学的な暴力・根性の世界」内田良氏「ゆとり部活動」提唱
(弁護士ドットコム - 10月11日 12:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4235383
この根性精神主義は、戦前の軍隊の兵卒教育が、ズーッと残っているんだとばかり思っていた。


だから合理性よりも、上位の命令の絶対化や、勝利へのチャチなコダワリや、揚句に玉砕の美化・神聖化といった。
かつて賞賛された武士道精神の、庶民的矮小化の、全国的ひろがりだと、理解してた。

>重大事故の背景にある「非科学的な暴力・根性の世界」
というのは、ワタシに言わせれば、「敗戦するためのシナリオ」なんだけど。

一方、「ゆとり部活動」提唱で、行動が改善するのは、優秀なヒトだけで。
生活習慣病と同じで、戦争に負けるくらい、哲学や生き方に衝撃を与える体験がないと、改善はムズカシイかもしれない。

本土が毎日の空襲でズタボロにされても、本土決戦をいうバカが、いたんだから。


ワタシの周囲の地方エリート高校の、スポーツ教育を受けた者は、そのまま高度経済成長のなかで、一流企業の下士官としてチヤホヤされ、今、定年後の彼等は、痴呆状態になって使い捨てられている。

例えば全国区の中央公募展では、70歳以上の♂で、芸術面や文化面で、新しい価値観の地平線をひろげようとする意欲を持つ者が、極めてマレであることは、こうした事情が背後にあるだろう。

女性の高齢者では、伝統技術に根ざしながら、しなやかに創作活動を展開するヒトを、結構数多く見かける。
実際ある全国区の有名公募展の中堅は、ほとんど女性高齢者といっても、過言でない。


現代日本の社会で、巨大組織から、地方議会や、街の町内会や少年野球の老コーチまで、いたるところで指導論や組織の劣化が進んでいるのは、こうした「空気」のはびこりで。

面白いことに、こうした「空気」に逆らう個性が一人でもいると、その周囲は、どんなド田舎でも、社会が活性化している。

だから、この際、自分の日常生活のなかで、この「敵」といかに闘うかは、自分にとっては、案外重要な生き延びる術だと思っている。


要するに重大事故というのは、知性と柔軟性の欠如から起きるわけで。

少年少女の人生から、創造性を奪う教育は、止めて欲しいです。

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イイネ!(5) ツルリンドウ マゼット@桜は俺の嫁 tmx 翠星咳[m(_ _)m] n.a.o.



10月7日政府の「高速炉開発会議」が始まったと編集する2016年10月08日13:40全体に公開 みんなの日記 11 view.

■もんじゅ運転を要望=巨額費用「やむを得ず」―原子力学会
(時事通信社 - 09月23日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4207232

世耕弘成経済産業相を議長にして、松野博一文部科学相、もんじゅを運営する日本原子力研究機構の児玉敏雄理事長、電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)、三菱重工業の宮永俊一社長の5名による、大半を非公開とする、「高速炉開発会議」がはじまった。

議題は、高速炉開発の「意義と国際動向」「これまでの経緯と教訓」だそうだが、教訓は従来の文科省内の議論の紹介にとどまり、従来のもんじゅの責任追及や総括はされなかったし、新たに求める声もなかったとか。

原発立地地域や原発労組といった原子力ムラの興亡にも影響を与える、日本の原子力行政のカナメの、更新なわけだけど。


総括も責任追及も無いとなると、小さなゴミ箱からの出火とかが続いて、やがて全体が炎上するのは、時間の問題だろう。

核ゴミの最終処分方法もないままに、原発事業の継続を推進する5人。

どれほど核物理学や地球科学の知見に精通した賢者なのか知らないが、具体的には、日本の未来10万年後に、その決断の成果が検証できる5人

世耕弘成、松野博一、児玉敏雄、勝野哲、宮永俊一

の名前は、10万年間、どうやって記憶しておけば良いのだろう?

*こうしたガバナンスが、普通にまかり通るということは、日本は官僚がその気になれば、憲法の存在など関係なく、いつでも好きなときに戦争が出来るということだ。

すでに小さな既成事実は、着々と積み上げられている。

実際こうした既成事実の積み上げでは、官僚たちは見事な勤勉さと集中力で、妄想を具体化する。

ナチ政権の暴挙は、勤勉な官僚たちの成果でもあったことを、忘れてはいけない。






経済優先国家戦略もそうだし、編集する2016年10月07日11:52全体に公開 みんなの日記 13 view.

■ひこにゃん、ポケモンGO…世の中のブームはどのようにして生み出されているのか?
(日刊SPA! - 10月07日 09:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4229742
戦前の八紘一宇の軍国主義も、戦後の平和運動や、最近の反原発や自然保護とか、歴史はさまざまなマイブーブの興亡とも、みえてくる。

その意味では、ゆるキャラブームは、アニメ的マンガ的世界観で自己の世界を、ひとつの表現として選択する現代日本の精神構造を、社会学的に考える上での研究対象になるはず。

例えばワタシには、ネトウヨ諸君などは、純真無垢が売りのゆるキャラに罵声を浴びせる悪玉隊に見えてくる。

「なんとかのドン」とか呼ばれる、地方や組織内の悪玉も、それなりの人気があるから、力をもつわけで。

アジア大陸の東端の狭い島国の日本で、複雑で入り組んだ風土に根ざした国民感情は、国土という共同幻想を前提にしたうえで、色々な個別な夢を展開するところが面白い。


なにしても、ブーム形成の原動力は、当事者の力の入れ込み方に、大きく左右されるらしい。

こうした現象は、明治期、日本を芸術国家にしようと構想した岡倉天心とかにもみられていて。

マイブームというのは、日本人の世界観の構造を見る上では、鍵になる現象のようだ。







なまじ女性で若くして秀才だったので、編集する2016年09月28日22:24全体に公開 みんなの日記 79 view.

■女性史研究の草分け、脇田晴子さん死去 文化勲章受章、滋賀県立大名誉教授
(産経新聞 - 09月28日 20:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4215445

彼女の中世商業史は、時代の要請を背負ってしまい。
彼女が想定した中世商業の世界は、明治時代にイメージされた地方史・郡史レベルの狭いものを、背景にしていた。

これで、あらためて、中世商業史の客観的な実証的研究が緒につくことを、同じ時代を生きて歴史を志した者としては、切に願うものです。

それにしても、他の華々しい経歴は聞いていたけど、滋賀県立大名誉教授とは、知らなかった。

若き日の彼女の衝撃的デヴューを飾った、得珍保商人の研究とは、何か因縁があったのだろうか?



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イイネ!(1) Rose White



これは、実際に役人とかでは、なかなか出てこない、編集する2016年09月28日18:24全体に公開 みんなの日記 37 view.

“エヴァンゲリオン風”道路工事看板、襲来!「警告 入っちゃ駄目だ」制作秘話
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4214411

「注目してほしい!・注意してほしい!」
という思いを込めた現場からの発想なんで、とてもステキだと思う。


モノマネを云々するよりも、「独創性」と称して、意味不明なだけのゾンビ゙・アートが氾濫する現代アートのなかで。
これは、訴える力という点では、「ひとつの表現」で、もはや「アート」になっている。


*最近見たコンテンポラリー・ダンスで、ある若いダンサーが、舞踏特有の難解で過酷な身のこなしや動きやポーズに、自分流の解釈と意味をつけて、ストーリー性のあるライブ舞台を構成して、観客の喝采を浴びていた。

本来、コンテダンスそのものが、シューレア的抽象性の発想であることを言い訳に、「解釈を拒否することが芸術的」とするような舞台が多かったなかで。

わずか30人足らずの、アングラ劇場はおろか、小屋ともいえない粗末な舞台で。
このライブは、「一人の具象的なダンサーの誕生」というより、舞踏というダンス言語が、新しい「自己表現方法」としての「ステージ」を獲得したようで、新鮮だった。

ある表現の獲得というのは、新しい価値観・世界観を創造することであるという、その誕生の瞬間に立ち会った思いだった。


*実は2年前にも、このダンサーのライブを見ているのだが、その時は、意味不明の騒音のなかで、統合失調症の発作のような動作を繰り返すだけで、不気味どころか、陳腐で、貧しくて、「何様のつもりだ!」と、怒りすら覚えたものだった。

やはり芸術は、自己を客観的に作品化する、自己治療なんだろう。


舞踏というのは、あまり多くを見ていないので、他にも類例はあるのかもしれないが。

表現方法には、まだまだいろいろな可能性があることを見ることは、老人にとっては、新鮮だし、うれしいことだわ。


*今ではゾンビ化することでメジャー化している現代アートだけど、かつての「前衛」と、こうした模索に共通していることは、「現場からの、ギリギリの思い」なんじゃないのかな?

ということは、いつでも、「前衛」は、見つけようと努力すれば、見つかるってことだね。


才能などと言うものはなくて、ある切羽詰まった、止むに止まれぬ自己表現への執拗で命懸けの取り組みが、作品を生むのだろうな。

*このダンサーは、幼児のころからの実母の暴力に苦しんで、姉が数年前に自死したことで、親を見捨て。
本人も強い希死念慮と暴力のトラウマに苦しんで、何度も未遂を繰り返ししてきたという。

そういえば、ライブの中で、死体の真似が、実にリアルで、上手だった。


*このカンバンも、その発想の背後に、現場からの思いを感じるところに、力を感じる。


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イイネ!(2) X・∀・I *下月@ガラケー派
  1. 2016/10/14(金) 20:23:32|
  2. 雑感
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カウンタ

プロフィール

元・学園長

Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
引越しのご挨拶

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