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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

1019今週のスクラップブック

子どもの貧困率が、編集する2015年10月15日03:52全体に公開 みんなの日記 18 view.

経済協力機構(OECD)の公表では、加盟国34カ国のうちで、平均13.7%を上回るを15.7%で、11番目に高かったとか。
最も高いのがイスラエル28.5%、最も低かったのは、デンマーク3.8%。
ドイツ、韓国は平均を下回り、アメリカは20.5%で、平均を超えたとか。

どんな計算方法なのか知らないが、子どもが大事にされていない国に、未来があるとは思えない。


何処で見たが、女子大生の風俗産業への流入が続いて。
それも真面目に学業を進める子に、増えているというから、「日本はすでに壊れている」と、その記事を書いたヒトは嘆いていた。


マルコ・ポーロの「当方見聞録」には、中央アジアの寺院で売春する女たちは、相手をした客から代償に指輪をもらって、それを持参金代わりにしたと記録していて。
それをキリスト教徒のマルコは、処女崇拝の立場から嘆いているのだが、経済格差が弱者を直撃しているとも見えるわけで。

戦前の日本を代表する哲学者・九鬼周蔵は、確か母親も妻も、京都の芸子で。
その生き様から、『粋の構造』という実存主義的な名著が生れたらしい。

前にも書いたかもだが、若い頃は性的なシツケを厳しくしておいて、30歳すぎたら、娘に「子どもはまだか?」と責める親のワガママは、結婚適齢期の若者の3分の1をセックスレスに追い込んでいるわけで。

女子大生の風俗への流入も、ある意味では「性的格差」というか、存在論としての「性的無知」」がさせている気配がある。



直感だが、自由主義経済とネトウヨ思想がマッチングする中で、格差構造が「性の商品化」を広げているとしたら。

性的モラルの崩壊は、せいぜい性的羞恥心のレベルに、還元しているのかもしれない。


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ツルリンドウ
ツルリンドウ2015年10月15日 22:46 削除>直感だが、自由主義経済とネトウヨ思想がマッチングする中で、格差構造が「性の商品化」を広げているとしたら
なんか今の政府は、女性蔑視者の集まりのようで。不潔に見えます。
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絵師
絵師2015年10月17日 21:12 削除先進資本主義国家の多くが、「ホモソーシャル」な価値観で形成されているようで。
「ホモソーシャル」というのは、ホモフォビア(同性愛嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のことで。
それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、異性愛者同士で閉鎖的な関係を築きます。
典型が、軍隊や体育会系などで顕著に見られる男性同士の緊密な絆で、ミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。ホモソーシャルな関係によって、強制的に異性を愛すること、そして女性の家事労働に頼ることが前提として成り立っている家父長制が構成されています。

マザコンで、女房とは深い断絶がある安倍首相に、深い親和性をしめしている経団連とネトウヨ集団は、現代日本の「ホモソーシャル政治」の典型でしょう。

今回の集団安保の問題も、マッチョ・アメリカとの「ホモソーシャルな同盟強化」とみると、経団連やネトウヨたちの熱狂ぶりが、良く透けて見えてきます。

今もそうですが、歴代内閣が「女性重視」を目玉政策に唄いながら、実際は「女性蔑視」そのものの、タレントレベルの女性しか取り上げず、「刺身のツマ」あつかいで。
*経団連の女性経営者のあつかいも、ヒドイものです。

「女性宰相の誕生」には、今回も「可能性」の段階ですら、きわめて頑なに拒んでいます。


そうした政治家たちの「ホモソーシャル」な価値観に反発している女性側の姿勢が、「ファーストレディー」であり、「家庭内野党」と呼ばれる、アッキーこと安倍昭恵夫人で。
内閣官房や自民党からは、アッキーへの強い反発が時々出ていることは、逆に彼等が「ホモソーシャル」の絆で深くつながっていて、アッキーに求めていることは「夫唱婦随」そのもので、アッキーのイラダチは、彼等には見えていないということです。

恐らく軍という暴力組織(戦争は男特有の行動です)を抱えた「国家」という組織そのものが、歴史的に「ホモソーシャル」な本質をもっているし。
戦略的に利益を追求する「企業文化」もまた、「ホモソーシャル」な組織論を持っているのでしょう。
*最近、日本の企業の利益は、「企業内留保」される率が、急激にふえているようで。
これもまた、「ホモソーシャル社会の防衛」と、ワタシは見ています。

で、
>女性蔑視者の集まりのようで。不潔に見えます。
という見解は、本来は自然な感覚なんですが。

その感覚が欠けているヒトたちには、「子どもの貧困率」の増加は、「女性のワガママ」「離婚率の増加」ぐらいにしか、見えてないでしょうね。

ツルリンドウさんとワタシのモノの見方は、大きな違いもあるのですが、共通点は、「生命体として、男女は絶対的に平等」と見ているところのようです(笑)




70歳になったワタシも、編集する2015年10月11日00:28全体に公開 みんなの日記 17 view.

最近やっと自己治療の成果が、おぼろげながら認められそうな手ごたえがあって。
昨夜も食事した若い方に、「急にイキイキしてますね」と言われました。

表に出てるか、そうでないかの違い程度で、ヒトは多かれ少なかれ、発達障害です。
生き延びてさえいれば、いつかチャンスもあるかもしれません。
努力しても、チャンスは来ないかもしれませんが、だからどうってことないです。
どうせヒトは、「死ぬまで暇つぶし」なんですから。

先日も、ワタシの成果に、ここ数年なにかとケチをつけていた専門家が、そろそろヤバイと思ったのか、「いろいろ言ってごめん」と言ってきたから、
「言ってもらわないと、ワタシ前に進めなくなるので、ありがたいです」
と、本気で返事してました。

「これは自分」という領域をみつけると、怖いものがなくなると、思います。
ただそれが、いつ到達できるのか?のタイミングは、領域や経験や努力で、いろいろ違ってきますから。
それまでは、ツライ「自分への失望」が続きます。
ただ「失望」するってことは、「実現すべき希望がある」ってことです。

面白いことに、ちょっとでも「希望の実現が見えてくる」と、いままでの失敗や失望が、すべて「あれがあったから、今がある」みたいに輝いてきます。
「イジメ・トラウマ大歓迎!」です(笑)

周囲をみてても、「大きな失望」がないヒトには、「大きな希望」が無いことってことは確かです。
功成り名を遂げて、技術も経験もトップクラスの力量をもちながら、突然認知症のように自滅していくヒトを見ていると、「狭い世界だから」というより、「失望が無いヒト」ってことのようで、気の毒になります。

そうゆうヒトって、「小さな失望」でも、なんだ、かんだと理由をつけて、実に上手に、自分を誤魔化してます。


よくある誤解で、「芸術家って、能天気のお花畑」と考えられがちですが。
子どもの絵の、活き活きした表現は、子どもの特権で、「大人の芸」ではありません。

子ども時代のワタシの絵から、親父も良く模倣してましたが。
これも実は、ピカソの真似で。

子どもの絵には、「自分への失望」が無いから、「大人の芸」とはいえません。
一部の有名人や芸人さんたちの絵にも、屈託のない良い絵がありますが。
これも「器用な絵」ではあっても、「大人の芸」ではないのです。



もうひとつ発見した「大成出来ない秘訣」は、批判に対して、実に上手に反論できるヒトです。
自分の瑕瑾から、自分で目をそらしていては、前には進まないでしょうに。

最近は、自由主義経済的価値観がはやっているので、みなさんあまり口にしませんが、古い道教の開祖・老子の言葉とかで、
「大賢は大愚に似たり」
とか、「大賢は愚なるが如し」というのがありまして、「大知は愚のごとし」とも言うそうですが。

日本では、禅の言葉として宣伝されたらしく、良寛さんの短い漢詩に、「起き上がり小法師(こぼし)」と題するのがあって。

これは玩具のダルマのことだそうで。

  人の投げるにまかせ、人の笑うにまかす
  さらに一物の心地に当たる無し
  語を寄す、人生もし君に似たらば
  よく世間に遊ぶに何事か有らん

*意味は、

  「玩具のダルマは、人に投げられても投げられたまんま、
 笑われても笑われたまんまで、それに対して何らの感情や妄想を起さない。  
  もし我々人間も君のような生き方ができるならば、
 人生を暮らすのに何の苦労もないであろうに」

というのだそうですが。

ところがワタシは逆でして。
「大愚は大賢に通ず」と、考えてます。

ワタシは、もともと被虐待児なので、「人に投げられても投げられたまんま、笑われても笑われたまんまで、それに対して何らの感情や妄想を起さない」 というのは、子どものときから、きわめて日常的感覚として、持ちあわせていまして。

「投げられた・笑われた」なんていうのは、むしろ「注目されてる・大事にされてる」ぐらいの捉え方なくらいで。

「投げられた・笑われた」が無い真空状態に、どこまで耐えられるか?で、70年を過ごしてきたといっても、良いくらいでして。

例えば女房に小言をいわれても、ニコニコしているので、「ガンコで、反省が無い!」と叱られるくらいで(笑)

どうやらワタシは、世間の小賢しくも「大賢」を目指すシアワセに育ったヒトたちとは、元々の基準が違っているのかもしれません(笑)



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イイネ!(1) アリス


昨日と今日は編集する2015年10月04日21:31全体に公開 みんなの日記 15 view.

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近所の鎮守のお祭りで、なんと神楽殿で、老人会婦人部によるフラダンスを、延々やってました。

それが見てると、意外に可愛くて、楽しかったです。

ただ、鎮守の祭りにつきものの、異年齢の子ども交流(桃色遊戯の相談会)は、子どもの数が絶対的に少なくて、閑散としてました。

すでに日本は、神楽殿を、子どもや若者ではなくて、老人のダンスが占拠する、老人大国。
高齢者の自由恋愛が盛んになっても、日本の未来は、暗いですね。


まあ、首相が、認知症みたいなリアリティーの無い言葉だけ口にする、子無しの寝取られ♂では、何を言っても、愚痴にしかならないですがね。

*子無しも寝取られも、そのヒトの勝手ですが、あの虚しい演説だけは、気分が滅入りますね。


*ダンス写真にシッポだけ写っているキツネは、その相に江戸時代の古い面影をのこす、そのスジの専門書にも載っている、由緒正しいお稲荷さんです。




安倍政権の、編集する2015年10月04日00:55全体に公開 みんなの日記 23 view.

国民の過半数が納得できてない政策のゴリ押しは、心配した通り、巷の「怪しい大人たちの妄想」にも、勇気を与えたようで。

ワタシが棲む都心近くの、急行も止らない小さな駅前商店街の改造を提言する建築士のグループが、「社会貢献」を口にして、中国の爆買い客が集まる街にしようという自分たちの妄想を住民に押し付けようと、数年暗躍して、いよいよ区役所からも住民からも総スカン喰っています。

隣の急行が止まる駅は、ここ数年TVドラマのロケーションに使われたり、有名な音楽グループのダンス教室が出来たりで、桜の季節は、街も歩けないほどの混雑で。
住民は、いきなり「トイレ・トイレ」と飛び込んで来る外国人に、目を白黒させる有様で、街の老人たちは桜のころは難民として、外に出るとか。

なんであれ、リアリティーの無い「国際環境の変化」論と同じで、業界ではどんだけ偉い先生たちなのか知りませんが、偉そうに誰に頼まれたわけでもなく、ろくな説明もなく、「なんのための爆買い客が集まる街」をめざすのか?
いきなり「聞け下々」と来られたのでは、どんな正論でも、聴く耳は出来ません。

現に彼等グループが、3・11被災地に提言した町づくりプランは、「聞いてもらえなかった」とか。
近所の暴走族アガリの兄さんに、「被災地のニーズに、合ってない計画だったんでしょ!」と突っ込まれて、学者先生返事が出来ませんでした(苦笑)


この街の駅から3分に50年棲んで、駅前零細企業の2代目3代目は、ワタシにとっては、息子の兄弟や、孫みたいなもの。

「被災地がダメなら、都会の疲弊地があるさ」
で、住民を食いモノにしようとする手合いは、なにがあっても断固阻止します。

幸い若い衆は、アホ丸出しのインテリたちは、客としては大歓迎ですが、それ以外は耳も貸しませんでした(笑)


問題は、そうした自分たちの都合や主張だけが「正義」と考える、自称「専門家」の妄想です。

人災公害産業の代表というべき、原子力関係機関などは、その代表でしょう。

彼等の夜郎自大な精神構造は、言葉はていねいでも、中味は罵詈雑言思考のネトウヨと同じです。


「権威」というのは、ある限定された特定の範囲での、指揮命令権の委託です。

その範囲を、自分の都合や妄想で逸脱することは、認知症と見なされます。

そんな代表キャラのシンキロウ元首相を暴走させたのは、無責任きわまる怯懦で姑息な権威主義の官僚たちです。


ワタシは決して保守ではないですが、追い先短い老人には、馬齢を重ねた知恵の片鱗が、どこかに漂う風格が、必要だとおもうのですが。


法的安定性をないがしろにする政治の反知性化というのは、こうゆうエセ学者・曲学阿世を勇気づけることで、ローブロウのように、街を見えないところで疲弊させていくんです。

イヤな世の中になりました。


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イイネ!(1) となっ!




「国際情勢の変化」とやらで、編集する2015年09月23日11:27全体に公開 みんなの日記 37 view.

■日ロ、平和条約交渉再開へ 領土議論、拒む相手を押せず
(朝日新聞デジタル - 09月23日 01:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3628724
憲法解釈を変えて、新しいカードを手にしたはずの日本外交は、あっけなく門前払い?

何処が「世界の中心で輝く日本」なんだ?


今後2,30年の射程で、中華思想の中国を仮想敵国にして、周辺途上国に、集団自衛権を理由に、禁断の麻薬のような武器輸出解禁で、経団連は喜ぶだろうけど。

20世紀型の紛争解決の手段としての「戦争」が、21世紀も生き延びる可能性は、途上国こそ「社会的コスト」の面からも、考えにくい。
現に第二次世界大戦戦勝国の「世界の警察のアメリカ」でさえ、東アジアは日本に肩代わりさせようとしてるわけで。

人種意識の黎明期にはじまった奴隷制度でさえ、「社会コスト」の意識が変われば、古代中世の基幹産業だった奴隷制度でさえ、犯罪に零落れるわけで。

しかもそうした時代の原始的部族時代の戦争でさえ、それなりの戦士文化を確立していたわけで。

中世世界帝国の元の戦争イデオロギーだった「仇討」でさえ、現代の法治国家では、個人行為でさえ、違法になっている。

まして20世紀、死者5千万人からの悲惨な犠牲を経験した世界が、再び同じ轍を踏むとは、考えられない。

一方で、現在の日本が、ネトウヨたちの、偽マッチョじみた罵詈雑言やヤジやヘイトスピーチ的発想で、「国を戦争が出来る国」に進める国策は、逆に言えば「展望の無い外交政策」そのものを露呈しているだけにすぎない。

反知性的政治や、まして「戦争は、政策の破たん」であることを、肝に銘じる必要があるんだが。

反対派も、感情論は認めるけど、それだけでは、反知性的で、展望は見えてこないよなあ。


*60年代安保は、対共産イデオロギーだったわけで。
今度の集団自衛政策は、中国を仮想敵国にしているのは日本だけで。
現にアメリカは、さっさと頭越しに、中国とつながってるよね。

「世界の中心で輝きたい」なら、「世界の隅っこで、国際情勢の流れに目を見張り、その先頭に立つ努力」が、「国家百年の計」でないのか?
  1. 2015/10/19(月) 07:31:51|
  2. 雑感
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元・学園長

Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
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