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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

1229今週のスクラップブック

ひょっとして編集する 2011年12月29日00:01

>シーラカンスのゲノムを解読
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1861878&media_id=4
ALSの発症メカニズムの解明とともに、新しい年に素直な期待を持たせるニュースかもしれない。

そう思うと、あの不細工な面構えも、頼もしく見えてくるから、不思議(笑)♪


金と権力でデッチ上げたウソっぱちよりも、来年はこうゆうニュースばかりが読みたいとかって、思うワタシは、やはりヒトの子?(爆)



親友がALSなので編集する 2011年12月28日11:41
> ■難病ALS、発症メカニズム解明…九大・慶大
(読売新聞 - 12月27日 23:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1861825&media_id=20
研究を急いで欲しいなあ。

それにしても、若くして寝たきりになった友人たちの女房たちの献身が、スバラシイ!

それを期待して、結婚したわけでもないはずなんだけど。

結婚したがらない若者が多いし、結婚しなくても、離婚しても、シアワセなヒトがたくさんいるのも知っているけど。
われわれ凡人には、結婚って、生きていくうえでの、最低の努力みたいな気がする。


イイネ!(4) kj、myn mm、ysms


@mr2011年12月28日 11:48
ニュースより
実際に筋肉が退化していくわけで・・・その介護ははかりしれないと思います。
それを覚悟の上で結婚したのだから本当の愛ですね。

私も身体障害でたまに夜布団を汚しますが夫は罵ったりせず冷静に洗うのを手伝ってくれます。
ありがたいです

@絵師2011年12月28日 13:21
> mrさん

お姫さまだった女房が、亭主が倒れた途端に、シャキッとして。
愚痴ひとつ言わずに、地震や津波の中、寝たきりの亭主を守りぬく姿は。
たまに見舞いにいく程度のワタシには、かける言葉も浮かびません。


われわれは、見た目なんともなくても、心の歪みもあって、所詮は、一人では半端なわけで。

破れ鍋に綴じ蓋だからこそ、結婚というのは、してみるものですなあ

@mr2011年12月28日 16:23
たくましい奥さんですね。

尊敬です


@絵師2011年12月28日 17:21
子どものころからの親友で、ほかにも似たような境遇になった夫婦がいますが。

こっちも、キレイなだけのお姫様を、惚れた腫れたで、口説き倒して一緒になったはずなのに

イザとなったら、世間を知らないはずの女房が、怖いもの知らずで、患者会のリーダーになって活躍しています

友達に恵まれてるとは感じてましたが。
その女房たちに、恵まれていたことを知ったのは、試練が出現してからです。

自分で死ぬことも、できなくなって。
まだランランと目を輝かせる友人たちのパワーは、女房の力です。

彼らは、たくましいというより、「やるっかない」境遇に、逃げないでたちむかっただけでしょうね。

逃げ出すための理由付けなら、「想定外」とでも、「なんでワタシが?」とでも、いくらでもつきます。

だれにも出来ないことに見えて、案外に庶民はみなやっていることなんでしょう。

当たり前すぎて、わざわざ口にしないだけで。

だから見舞いにいっても、ワタシはバカな冗談を振り撒くだけで、帰ってきます。

まわりまわって、ワタシが応援団にいることを、たまたま取材にきた若い新聞記者とかが知って、初めて世間は、患者たちが忘れられた存在でないことを、知るわけです。

ワタシに出来る応援は、彼らを社会的に孤立させないことです。

しかしそれも、女房たちがいてくれるから出来ることだと思ってます。


@skrk2011年12月28日 17:41
泣きそう…

@絵師2011年12月28日 18:23
skrkさん

ワタシだって、彼女たちから、勇気をもらっているんで。

互いに、寿命があるうちは、生きなくてはいけないわけで。
その点では、一見ピンピンしていようが、寝たきりだろうが、同じことじゃないかな。

多分それが、友だちなんです。



確かに、当時編集する 2011年12月26日11:14
>原発の最悪シナリオ 3月に作成
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1858489&media_id=2

駐日アメリカ軍や先進国大使館は、このレベルの警戒シフトでしたね。

動物の勘みたいなものでしょうが、基地周辺の住人や空港関係職員の家族たちは、政府発表やTVニュースより、アメリカ軍の飛行機や艦隊の動きに、神経質になってましたから。

@skrk2011年12月26日 16:52
あのとき…。
イヤな予感して。爆発みて。
米は、古米を選んで買って。食べ物も乾物を好んで古いものを。かなりびびって。子供らには雨には長靴。かっぱ。ますく。とか。北海道函館。
回りからは心配しすぎだって。
言われたが笑。
子供を守るのは親子だもん。

って。続けました~。

今年は白子安い!!

当たり前か~。
生殖器に貯まりやすいんだもんな…。

とかぶつぶつ。
言ってます~。

私の中の原子炉も、にわかに…おかしく…。

少々我慢してるシグナル…。
何をがまんしているか…(T_T)。

薬がなくなり2週間。
でもまたまた不安の並みに呑まれています。

@絵師2011年12月27日 12:13
しゃかりきさん

3・11以降の原発事故への反応は、官邸から一般庶民まで、きわめて大きな衝撃を与えたし、今も与え続けています。

26日政府の事故調査・検証委員会は、中間報告を発表しましたが。
その中でも、「国民に与えた精神的影響・ダメージについては、言及はありません。

実際、「安全基準」すら、政府は数字を出すだけで、具体的な対応については、「自己責任」が強調され始めています。

春休み、多くの東京の子どもが、リックを背負って、西の親類に疎開している姿を、目にしました。
品川に住むある羽田空港職員の妻は、「9歳になる息子の被曝を恐れて」、この秋には、夫を残して沖縄に移住しました。
周囲には、同じように移住してきたヒトが、結構いるとか。

天が落ちてくることを心配する「杞憂」という言葉がありますが。
今回の原発事故は、杞憂どころが、過酷事故を「想定外」と、思考判断の外においていたことが、調査・検証委員会の中間報告で指摘・批判されています。

庶民にできる「長靴、かっぱ、ますく」レベルの対応を、政府も電力会社も、してこなかったということです。

しかし一方、不安心配性は、命を削ります。
だから能天気な安全神話は、不安神経症の裏返しだったかも知れません。

心配してたらきりがないから、だから「安全だと信じることにした」「だから「津波は、考えないことにした」「巨大地震の記録がないところは、実績がないから、考えないことにした」、、、。
で、「安全神話」を守ることが、国策にまでなってしまった。

どちらも極端は、非現実だということです。
しかも、考えすぎても、考えなくても、事故は起こります。
そのバランスをたもつ生き方は、経験値しかありません。

まあ、原発に関しては、度重なる事故の連続の中で、「原発は、制御できていない」という経験値をシカトし続けたことが、安全対策の不備という人災につながったと、ワタシは考えてますけど。

なんであれ所詮、能天気も心配も、「身のうち」のこと。
自分のなかで心配しても、シカトしても、それがどんなに大きくても、現実がそれと連動するわけではありません。


話を心配性に限定すれば、生き方のひとつのコツは、自分の不安に身を任せるのではなくて、たとえば子どもとか、他人の心配をすると、自分の不安は、少しは軽くなります。

この処方箋を、病的にやってしまうのが、「共依存」です。
こうなると、「愛」は「凶器」になります。

雨の日の、「長靴、かっぱ、ますく」が、楽しいコスプレになるなら、うれしいでしょう。
舗装もなかった田舎育ちの我々の年代では、雨の日装備を、今でも楽しみにしているヒトを、時々見かけます。
彼らはニコニコして、長靴で歩いてます。

先日ワタシも、荒川のゴミ拾いで、「晴れた日に長靴がはける♪」と、一日それをやって、翌日足が痛くなりましたけど(苦笑)

しかし、晴れた日に、子どもが青ざめた顔でふるえながら、「長靴、かっぱ、ますく」をしてたら、それはホラーです。


3・11以降、日本は今、巨大自然災害の被災国というだけでなく、3000万人レベルの壮大な低濃度被曝の実験国になりました。

官邸や官僚だけでなく、庶民もまた、この衝撃に、「てんでんこ」で、立ち向かうしかないわけで。
どうか、子どものためにも、気丈さだけは、保つようにこころがけてくださいませね。






昨日、急に従姉から電話があって編集する 2011年12月25日00:43

26日まで、三田の慶応図書館で、曾祖父(祖母の父)の絵が展示されているという話が舞い込みました。
そこで今日、急ぎ息子とご対面に出かけてきました。

要は、慶応図書館の初代館長が、山形は庄内藩の出身だったそうで。
その関係から慶応図書館には、庄内藩閥の人脈が形成され、その人脈の中で発達した「奥州人類学会」に寄贈された資料に、曾祖父が描いた「土偶及土器模写図」以下の絵が入ってました。

一見して驚いたのは、その絵は、まぎれもなく、洋画家の親父の絵のルーツだということです。
UPした写真は、画像が小さいので、絵の息遣いというか、気韻までは、伝わらないですが、丁寧に描かれた土偶の顔の輪郭は、対象の内面に肉薄する、心のこもった線であることは、伝わるでしょう。
この描写への心構えこそが、甘古先生から親父に、目に見えない形で伝承された「絵の精神性」というか「描写力」なのです。

考古学的資料ですから、明治28年(1895)年のものとはいえ、正確な描写が心がけられているのですが。
対象になっている土偶や土器の取り扱いは、正確な写実のなかにも、対象の質感や量感や色のリアルな捉え方は、親父の静物画とまったく同じ気韻というか、風合いだということです。

1807061214_5.jpg 1807061214_214.jpg 1807061214_62.jpg



曾祖父・甘古先生(犬塚又兵)は、親父が幼少期に亡くなっていますから、精神が伝わったのは、祖母を通じてなはずで。
没落以前の親父の家は、9人いた子どもに、ひとりひとり乳母と女中と書生がついたという富豪で、5人いた娘たちは、連日、三越から人力車で誂らえ物が届いたという放蕩でしたから(苦笑)、9番目の末子である親父と祖母との関係は、さのみ深いとは思っていなかったのですが。
改めて、親子の無意識の伝承というのは、奥が深いことを知りました。
祖母が絵を描いたという伝承は残っているので、おそらくこの老いた母と幼な子は、大家族の日々の喧騒のなかで、絵手紙とかで、交流してたかもしれませんね。


10年前に没した、94歳で亡くなる1か月前まで絵を描き続けていた親父の、いつも言っていた、
「絵というのは、上手下手ではなくて、人柄なんだよ」
という言葉が、今更のように、思い出されます。

同行した、絵を描かない息子にも、さすがにこうした雰囲気はわかったようです。


実は、田舎では、親父の絵をそっくりに模写して、それが「弟子であることの特権」と誤解している方がいて、止せば良いのに、田舎でイバリたいために東京の展覧会に毎年出品して、東京の知人からは、「なぜ息子は、著作権侵害で訴えないのか?」と、ワタシが叱られているのですが。
どんなにマネしても、マネできないのが、「絵の気韻」なわけで。
それを「同じに見える目」には、「著作権侵害」を訴えても、意味はないわけで(笑)
ワタシとしては、その「弟子」とは「義絶」という立場だけをとって、曖昧に笑って見過ごしてきたんですが。

そのことがまた、田舎で大きな問題になっていて。
ともかく「息子からの、偉い弟子との義絶は生意気だ」という評判で、ワタシは田舎では大不評で、「なぜこの街にいるのか?」とまで、長年にわたり言われ続けてきたのですが。

今回、甘古先生の描写を見て、改めて「真似して真似できない父の絵の原点」を発見して。
一度も会ったことのない、曾祖父や祖母ながら。
天上から彼らが、にこやかに微笑みかけている顔が、目に浮かぶようです。


お話ついでに、同行した従姉は霊感の強いヒトで、やたらいろいろ見えるヒトなのですが。
彼女の両親やワタシの両親にワタシが出会っても、「怖くないよ。いつも、みなさんにこやかだよ」といったら、「当然です。見えないヒトが、怖がるんです。ある有名な幻想作家だけど、全然なにも見えてない俗物で、売れるから、商売で幽霊話を描いているっていってたわよ」と、笑っていました。


もうひとつ驚いたことは、甘古先生だけでなく、その仲間の庄内藩士の博覧強記ぶりです。
田舎武士とはいえ、この教養の高さは、凄まじいものがあります。

たかが私立大学の図書館の事務係職員の派閥が、一つの文化的マフィアを形成しているのですから。
逆にいえば、今でも同じかもですが、市井の好事家の研究などは、当時も発表の場に恵まれず。
まして賊軍の田舎武士の研究などは、よほどのツテとかの条件が恵まれなければ、いよいよ相手にされなかったんでしょうね。
なにせ学生から、図書館職員の方言がきつくて、意味が通じないとの苦情があったとの記録も残ってましたから(苦笑)

それにつけても、最近の、腑抜けな高級官僚たちのふがいなさや、同窓生たちの一流企業とかのエリートたちと比べると、この田舎武士たちの教養の広さと深さは、驚くべきものがあります。

庄内藩の藩士たちの、明治中堅官僚としての活躍は、あまり知られていませんが。
まだまだ発掘されて、我々が学ぶべきことがたくさんあることを痛感した次第です。
まあ、こうした話は、どうせ流行らないでしょうけど。

しかし新自由主義経済論などと詐欺じみた、ミーハーな話ばっかりでは、国が危うくなることは、われわれはわかっているわけで。


わずかな資料展示なのですが、慶応の学生さんより、いろいろタダで勉強させてもらちゃいました(笑)
まあ、お勉強というのは、たくさん無駄な月謝をはらってこそ、身に着くものでして(苦笑)
ワタシも、66歳で老い先が短くなったからこそ、いろいろヒラメクものがあるわけで。

有名な「少年老い易く学成り難し」なんてセリフは、明らかに先がなくなった老人のセリフでして(爆)
だから無駄が足りない若い学生さんたちには、ほとんど意味をもたない展示物なんでしょうし、ワタシも親父の絵を見ていなければ、曾祖父の絵の風合いどころか、資料の存在そのものすら、シカトしてたでしょう。


クリスマスに、ふさわしい日記になったかしら?(爆)

イイネ!(1) mmc

@skrk2011年12月25日 01:13
ご先祖さまからのギフトですね♪


@絵師2011年12月25日 01:22
skrkさん

曾祖父の時代なんて、ふだんは付き合いのない方ばっかりなんですがね(苦笑)

歴史というのは、聞く耳を持った相手にだけに、語りかけてくるんですよね。


つい1か月前、40年前に書いたワタシの歴史論文が、最先端の専門論文集に再録されましたが。

こうやって過去から、いろいろ語りかけられると、最近のヒトたちの思考能力って、停滞どころか、後退しているんじゃないかと?(苦笑)


@絵師2011年12月25日 12:41
思い出しました。

5人いた親父の姉たちも、四季の挨拶状で、よく絵手紙や押絵とかを、送ってきたものです。

田舎武家の妻女のたしなみぐらいに思って、バカにしていたのですが。

親父の小品に、紙雛を描いた傑作がありますが。
その雛の作者は、百三歳まで生きた、親父の母代わりの長姉でした。

「癒し」とか、「絆」とか、淫しているようで、あまり好きな言葉ではないのですが。

なぜなら、かつては、それは普通の生活だったわけで。
それをわざわざ口にすることに、ワタシには抵抗があったわけで。

グローバル時代は、そうした生活作法すら、商品になってしまうんですね。

@skrk2011年12月25日 14:19
素敵な話ですよね。時空を越えたロマンですね。

私のルーツを調べたら、もと旦那の郷の隣の町でした。
いつも通る道でした。その時はビックリしました。

日本のぶんかは素晴らしい。
先日、江戸しぐさの本を読みました。
今は、時間が…(T_T)。
余裕がない。人々が多くて…時間や余裕もお金を使い得ている。
何か…間違ってますぬ

@絵師2011年12月25日 20:38
skrkさん

これはロマンではなくて、生活です(笑)

だからワタシなんかから見ると、追い立てられるように、強迫神経症的に、「癒し」を求めるヒトたちを見ると、コンビニの前でしゃがみ込む中学生みたいな、金で大量消費財を買うしかない「未来型不幸」というか、「精神の貧困化」を、感じてしまう(苦笑)


@絵師2012年01月02日 10:12
ALSの友人の奥さんから、新年早々、友人が肺炎で危篤との連絡しましたがはありました。

間に合いませんでした

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

  1. 2011/12/30(金) 00:02:06|
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1223今週のスクラップブック

ワタシ今年66歳編集する 2011年12月19日13:39
>“小学生男子”ではなく“小学生ダンスィ”の生態を紹介してくれる一冊 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1851728&media_id=58

隠しているけど、まだやってます
さっきも、爪の切り方で、女房にたしなめられました

それより、こうした話題が受けてることが、驚き。


確かに、住みにくい世の中になっているとの感触はあったけど。

こうゆうことだったのね!

納得

世の中、ダンシでは、良くなりません。

ダンシィが、絶滅危惧種にならないように、お願いしますよm(__)m





老人施設で編集する 2011年12月18日10:54
>東北3県と茨城で関連死960人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1851048&media_id=4
計画停電の影響で、体調を壊して亡くなった老人は、「関連死」には、入らいのかな?



3・11以降ということはないのですが、編集する 2011年12月08日11:38
>ダブル問責 小幅改造で交代か http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1839336&media_id=4
大人たち。
特に70歳前後の、町内会といった規模から大きいものまで、現在社会を牽引していると、自他ともに認めているヒトたちの「小物ぶり」がやたら目について。
「3・11以降、なにが? どこが変わったんだ?」
と、問いただしたくなるほど、mixiニュースのレベルでさえ、いちいち取り上げることすらウンザリな事象が頻発しています。

「中枢崩壊」というのは、戦争や人災と同じで、所詮は、心の中で起きること。

先日も、ある学生ボランティア集団の忘年会で、元高級官僚がガキのような軽薄な発言をして、会場を唖然とさせていました。
一応ワタシも、同年配で同じNPOに属しているので、学生から見れば「彼の仲間」なワタシとしては、「たしなめ」のヤジを飛ばしておきましたが。

「ウソであっても、世間体をつくろう余裕すら無くす」こと自体、それはもう「老人力」ではなくて、「痴呆症の進化」です。

彼は、目的のためには必要な「仲間」ではあるのですが。
学生たちに影響力のある仲間の力をかりて、自分の妄想を口にする無礼は、学生にもホストにも、われわれゲスト仲間にも、失礼です。
しかもこの元役人は、相手を選んで威張る小ズルサがあって、タチが悪いです。


ところで彼が甘えたこの「仲間意識」というのは、淫すると厄介で、オリンパス幹部たちの損失隠しも、幹部たちの「仲間意識」がベースにあったようです。

なんであれ、事業や会社や従業員を守りながら、何度も組織存亡の危機を乗り越えるという、柔軟な体験を持たない、特に官僚系は、早いヒトは70歳以前には思考が老化して、子どものころの性格が、「皮をむいた」ように先鋭化してきます。

それだけに、ボケ老人たちの「仲間意識」は、大変な危険をはらんでいまして。
一方、家庭でも社会でも「相手にされない」恐怖は、同年輩に次々とガンが見つかる日常とあいまって、特に「ボランティア」系NPOといった、基本動力を老人クラブに頼りがちなところは、病院の待合室みたいに、病気自慢の場になりかねません。
老人の健康自慢も、痴呆症現象のひとつにすぎませんから。

街の老人施設でも、学歴や名刺で仕事をしてきた手合いは、相手にされませんで。
八百屋さんや大工さんや魚屋さんといった、直接に消費者に接してきた商人職人系が、最後までモテモテです(笑)


民主政権が、「そうだ」といっているのではないですが。
ここもまた、そうした老人マネジメントへの視点・危機感がないと、マズどころか、ヤバイぞ、と思う次第です。

「オフレコ」とのふれこみで、ボケ老人の死肉に群がるマスゴミのやり口は、田舎新聞の記者でさえ、昔からの振る舞いで。
まして政治家なら、だれでも2,3回は痛い思いをしているはず。
それを毎度繰り返すのは、すでに社会的危機管理力が、劣化しているんです。
しかもこの現象は、自民とか、民主とかの、政党の問題ではないということです。
「先生と言われるほど、バカでなし」
とよく言いますが。
「先生」と呼ばれるヒトたちの、固有の職業病なんでしょうかね?
しかも、上に行けば行くほど、ヒドクなりますね。


日米開戦時と終戦時に外務大臣で、戦後A級戦犯で禁固刑を受けた東郷茂徳は、獄中でA級戦犯仲間を歌にして、
「此人等(このひとら)国を指導せしかと思う時型の小さきに驚き果てぬ」
「此人等信念もなく理想なし唯熱に附するの徒輩なるのみ」
と評しています。

未だに、そのことを恥じない老人は、減るどころか、ますます増殖しています。


何が悪いんですかね?

これって元凶は、キャリア官僚の、年功序列制度と天下り制度と、それを真似する一流企業のシステムだけが悪いのでは、ないと思いますがねえ(爆)

近代日本の基礎構造というのは、こんなチャチなものだったんでしょうか?

イイネ!(1) so


@絵師2011年12月10日 12:29
昨夜の忘年会では、ワタシは、美味しい鍋作りにだけ専念していましたが(苦笑)
鍋のあとのオジヤに、残り物の枝豆を入れると、味がまろやかになって、美味しいですよん。

ところで、人的粗大ごみの用途は、鍋と同じで、組み合わせなんでしょうけど、頭が痛いです。

ハマルところに入れ込めば、イキイキと動いてくれるのですが。
身の丈に合わないことを、したがる手合いが多くて。
それが、厄介なんです。

酒飲むしか能がないのは、酒だけ飲んでいてくれれば、それはそれでありがたいのですが。
自分では、そう思ってないところで、余計な軋轢がうまれてしまう(苦笑)

鍋作りとか、サンマの背骨の一気抜きとか、なにか宴会芸を身に着ける、高度に文化的な余裕があれば良いのだけど。


@gg2011年12月19日 14:03
世間的に人の上に立つという人は、
尊敬されなけばなりませんね。
金正日などは、一国の指導者であっても、
尊敬できません。
バカな人ほど、肩書きに頼りがちになるのです。

@絵師2011年12月19日 17:12
> ggさん
反省できる能力が、わかるテストがあったら、国でも企業でも町内会でも、中枢崩壊など起きないでしょうにね

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  1. 2011/12/23(金) 14:20:41|
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1205今週のスクラップブック


現代の観測組織の記録を分析すれば、編集する 2011年12月03日11:29
>大震災で海底50m移動 史上最大
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1832891&media_id=4
起きた地殻変動の時間の流れとかも、いずれ再構成というか、再現できるんだろうか?

そうした研究は、もう始まっていると期待したいけど。

簡単ではないのかな?



うちの奥さんが、編集する 2011年11月29日22:32
>各テレビ局が放送拒否? 放送されなかった『通販生活秋冬号』のCM「原発国民投票」の真相に迫る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1826074&media_id=114

あした被災地の人材とも交流して、「第九」を歌うという前の晩の夕飯のとき、
「『原発国民投票』を求める署名の、とりまとめを頼まれたんだ」
と、なにげに奥さんが口にして。
ワタシも、「ふーん」と受けたけど。

この記事を読んで、今あの普段通りのなんでもない夫婦のヤリトリを振りかえってみると。

あれって、エリートでもなく、シガラミもなく、貧乏なまま死ぬだろうと思っている老夫婦の、ある意味では、幸せな会話なのかもしれないなあ(苦笑)


イイネ!(5) mmc,skrk,tkjn,hrpn,yn




むかし編集する 2011年11月29日10:55
>ネアンデルタール人は異種交配で絶滅?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1827896&media_id=126
青森県で発掘された数千年前の縄文人の頭蓋骨に、粘土で筋肉をつけて、顔を復元した写真が、新聞に出たことがあって、その静かで知的な面影に、感銘をうけたことがある。

たまたまその日の昼、新入社員の面接があって、朝刊の写真に瓜二つの顔を見て、履歴書も見ないで「出身は青森の、***でしょ?」と言い当てて、驚かれた

直感に導かれて即採用して、その後、彼は静かで知的なふるまいで、すぐにりっぱな中堅社員に育ってくれた。

ヒトの移動が激しい現代でも、数千年ぐらいでは、地域的にピュアな遺伝子が局在する可能性は、結構ありそうだ。

ワタシのまわりには、60歳すぎて18時間歩き続けたなどという、蝦夷の運動能力を持つ男が、かなりの数いる。

遺伝子による分布地図でもつくらないと、交配圏は見えてこないかもだなあ。


イイネ!(7) otdm,mztn、mmc、sbnn,so,klkm


@knf2011年11月29日 12:04
日記からお邪魔しました。

ボクは日系人と間違われるのですが.....生粋なジャポネゲノムだけを子供達に残してあげられないものかと日々悩んどります(=ω=)
ボクの御先祖様は一体........


@ermt2011年11月29日 14:21
ニュースから。
たしか東北北部は縄文系のDNAが他地域よりひときわ色濃く残っていると聞いたことがあります

@絵師2011年11月29日 23:00
knfさん

遺伝子汚染がイヤということですか?

リアルには、かつて何があったかはわかりませんが、異種交配も、それはそれで、楽しいかもですよ

うちは縄文系の心身と弥生系の心身の交配ですが、ひとり息子を見ていると、あきらに縄文系の身体に弥生系の感性が宿ってますね(爆)

遺伝子戦略が、どんな決着を付けるかは、われわれが生きているうちには、どうせ見えませんから、ワタシは心配してませんけど



@絵師2011年11月29日 23:29
ermtさん
確かに東北北部は、ありそうです。

ただワタシは宮城県中部出身なのですが、男女とも、かなり骨格がしっかりしてますよ。

ただ県民性論は、物差しが曖昧で、血液型による性格論の決定論以上に「印象論」だと思ってますが。
それでも、地域的な「気質」が、顕著なところもあって、土地土地の生活様式や文化と遺伝子が、どうからむのかは、まだまだ整理の原理までも、未整理な気がします




撤収作業終了編集する 2011年11月28日16:54
2ヶ月間の展示の撤収作業中に、田舎のTVの取材が、突然はいりました。

可愛い女子アナが、わざわざ和服できてくれて
彼女の努力に免じて、追い返すことは、しませんでしたが。
主催会社は、TV局の親会社なんですけど

それにしても、この体たらくというのは、なんなんでしょうか?


これだから、「田舎は。田舎は」と、つい書いてしまうのですが。

親会社も子会社のTV局も、これでやっていけることが、不思議です。
原発の「やらせ質問」とかは、まだマスコミの使い方としては、上手な方なんでしょうね。

高い接待費分の広告会社の知恵付けでしょうが、そうゆうカラクリに乗らないと、文化が育たないのが、現実だとしたら。
人気女子アナの、トンチンカンな質問に、怒る気持ちも失せました

ごめんね、またバカ息子を演じてしまいました(爆)

イイネ!(1) mmc

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

  1. 2011/12/05(月) 00:00:00|
  2. 今週のスクラップ
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カウンタ

プロフィール

元・学園長

Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
引越しのご挨拶

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