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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

0425今週のスクラップブック

日本国内では、編集する 2011年04月24日12:58
従来の「安全神話」に代わって、「安全性の向上」というのが、マスコミ中心に神話化されつつありましたが。

>原発 米エネルギー業界大揺れ (毎日新聞 - 04月24日 11:43)
公開されている情報に、まさか違いは無いはずなんですが。

やはり日本的な、妄想ヘのしがみつきだったということですね。

「第2の黒船」、になるのかな?



民主党政権発足当初からつきまとう編集する 2011年04月23日13:03
仲間内のコップの中しか見えない視点だから、中で手詰まりになったので、いまごろ「野党参加」を言い出したって感じだね。

>野党参加の復興実施本部を設置の意向~首相(日テレNEWS24 - 04月22日 21:05)
太平洋戦争中、軍中枢で戦争を指導したエリートと、戦場で死線をさまよった兵士とでは、同じ「戦争に参加している」とは言えないぐらい、違っていたわけで。
しかも彼らは、戦後の補償でも、大きく違っていた。

今回の震災でも、乱立する「対策本部」と、戦場化している被災地。
東電の大本営発表と、放射能と闘う現場作業員の落差。

「国策」には、いつもそうした乖離があったわけで。

にもかかわらず、菅首相は、それを埋める方策を持たずに災害現場に飛んだり、東電に出向いて怒鳴りつけたり、挙句に内閣官房参与とかいう怪しいお取り巻きと、言った言わないゲームにふけったり。
被災地では、今更ながら、「被災者の立場にたった政策を」と、うそぶいてみせたりして。

地方選挙敗戦の責任とかで、民主党の小沢系の県連代表ら複数の地方組織代表が、辞任の構えを見せているとかだけど。
こうした菅首相の、3・11以前の意識と体制のままでは、彼の元での与野党連合は、むずかしいべな。


もっとも、こんなことを世捨て人の老人がmixiで愚痴ったからといって、どれほどの意味もないので、ここ数日黙ってニュースを眺めていたんだけど。
芸能ニュースじみたmixiニュースは、どんなに眺めていても、ネット雀の遊びの場でしかないようで。

例えば、統一地方選挙で、原発をかかえる北海道、福井、島根、佐賀の4道県では、「安全性の向上」を訴えた知事が圧勝していることなど、mixiニュースには出てたっけ?
自称「想定外」の事故に、どんな「安全性の向上」があるのか知らないが、そんな幻想にしがみつかせる「国策原発」に、住民を依存させてきた地方経済の体質が、こうした選挙結果にむすびついているわけで。
mixiニュースの書き手たちも、そうした原発依存マスゴミの一部を形成しているらしく、虐待する親をかばうアダルト・チルドレンみたいに、「原発や東電にやさしいヒトたち」に、妙に迎合しているとこるがある。

しかし21日環境庁は、原発に変わるエネルギー源として、風力発電の試算を公表しており。
どのくらいの移行期間を前提にしているのか、詳細がまだわからいないけど。
*今更ながらだけど、風力発電の実験を地方公務員のバイトに任せっぱなしにして、「非効率」のレッテルを貼ってきたのは、国家的陰謀ともいえるわけで。
もっと早くに、原発に賭けたほどの資本と人力の国力を風力発電に掛けていたら、今頃は日本は、世界に冠たる「風力発電輸出国」になっていたかもなんだけど。
*凧上げに出た少年が、凧ごと宙を飛んだという三陸海岸に、見渡す限り風車が並ぶ姿が、今、目に浮かんでます。

電力労組の幹部を内閣官房参与とかにしてお茶を飲み、all電化のエコタウンとか、原発輸出大国を夢みていた菅首相も、自民党時代の「国策」を生活基盤にしてきたことには、変わりがないし。


しかし、今後の災害復興のなかに、原発依存住民の生活基盤の転換を含めた、代替えエネルギーへの移行スケジュールを織り込むことは、国策を論じる政治家にとっては必要条件になるわけで。

3・11以後を語るためには、そうした軸脚がないと、「東洋の神秘の国」見物の外人観光客すら、寄り付かなくなるんじゃないのかな?

できれば、そうした作業全体を、大本営と現場の乖離を埋める人材を育てるチャンスにすることが、「原発の安全性向上」よりも、「災害復興効率の向上」に、貢献するはずなんだけど。

「原発事故」というのは、そうした「安全性への疑問」を、狂信的に排除してきた大本営型指揮系統が起こした「人災」なわけで。

そこが克服できないで、万里の長城やジークフリート線のような堤防を長い海岸線に築き上げても、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマに継いで、4度目、5度目の「ヒバク」は、避けられないだろうね

@tsgt2011年04月24日 10:18
絵師さん、菅首相に関して言えば結局市民運動家時代の反体制気質が抜けていないのでしょう。
こういう気質の人間が体制のトップにつくと自らの支配欲を満たすことだけしか考えなくなります。
だから見せかけだけの意味のないパフォーマンスを繰り返すだけなのでしょう。
次に我が国は戦前からの欠点や課題の克服ができてないようですね。
戦前の大本営、政府にも動乱の修羅場という現場を駆け巡り、全線を重視した人物がいなかったのと同じように今の政府や東電にも修羅場や現場を現場を駆け巡り、 現場を重視する人間がいません。
これでは問題は解決しないと思います。

@絵師2011年04月24日 12:48
tsgtさん

ワタシの周囲には、市民運動家が結構いるんですが。
菅タイプも、たまにいます。

ただ多くは、反権威主義的で、地道な活動を生きがいにしているヒトが多く、あのタイプは少ないです。

だから、菅首相のスタイルは、市民運動を利用した政治家というだけで、もともとの彼の資質だと思います。

むしろこうした個性を、無責任なマスゴミ的感覚で、甘やかし、持ち上げる、市民運動内部の妄想的ミーハー精神が、危険だと思ってます。

例えば「国民生活重視の政治」を公約に掲げて政権を握った菅首相が、今更ながら、「被災者の立場にたった政策を」と、平気で口にするというのは、彼のなかでは、公約はたんなる票を得るためのキャッチコピーにすぎなかったということで。
この視点のズレは、菅首相にとっての「国民」とは、なんだったのか?が、改めて問われることになります。

なんであれ、管理職というのは、現場、現場の問題をすくい上げて、限りある時間と資源と人材を、効率良く機能させることが仕事なのですから、なにも現場を駆け回る必要はありません。

しかも現場からの報告は、抽象化されて来るのは当然なので、その報告から、現場の問題を浮き彫りにしつつ、全体をマネジメントするイマジネーションが必要になります。

その資質に欠けるから、周囲に会議・会議を配置して、自分の責任を回避する体制作りに、奔走することになるのです。

実際、多くの市民運動は、体制に影響が薄い活動だったので、そうゆう目立ちがり屋のワガママ体質でも、「まあ、いいかあ」「好きにすれば」で、許されてきた世界でもあります。


しかし今回の、災害復興計画は、特にエネルギー問題への国策の再検討は、避けて通れない問題で、もはや国家改造につながる視点が必要になっています。

世間の大勢は、いまだ原発問題は、「安全性の向上」を中心に、議論が進んでいるようで。
復興構想会議でも、エネルギー問題は、電力労組のお友達である菅首相は、棚上げしたいのが、本音みたいで。

一方、30兆円の復興事業費をめぐる分捕り合戦は、すでにはじまっているわけで。

見せかけのパーフォーマンスの陰にかくれて、菅首相の関心は、野党もふくめた、人事の模索にあるのでしょうが。

*道路、インフラ、防災町作り
*農業土木事業
*港湾、水産事業
といった復興事業の、官僚もふくめた要の配置ができるのかどうか?

もたもたしているヒマはないはずなんだけど、官僚も使いこなせないとなると。
足元の液状化は、案外、早いかもしれません。

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0417今週のスクラップブック

「原子力の専門家」を自称する菅首相は、編集する 2011年04月14日02:02
最大の組織である官僚を排除して、顧問とか支持団体とかの太鼓持ちを通じて、自分の思惑をリークする方法をとっているようだけど。

>■首相「当面住めない」発言情報に憤る地元自治体(読売新聞 - 04月13日 19:45)
この国難には、「潰れない体制」相手の、狭い価値観の市民運動や組合組織の運営手法と違う、国家的危機管理が必要なわけで。

なんか、違和感があるなあ。




午前中、桜見ながら投票所に行ったら、編集する 2011年04月11日09:14
各家々から、老人夫婦が、次々と出てくるのに、出くわした。
投票日は、普段でも、若者は見かけないんだけど。
昨日は、特にそれを感じた。

>■石原都知事大差4選、民主「対決型」全敗 (読売新聞 - 04月11日 02:53)

スーパーにも、安売りを買い占めようとならぶ老人の列があった。

ということは、震災と原発事故に怯える老人のパニックが、そのまま石原支持行動につながったんだろうと、直感した。


数々の無責任な妄言、安全対策、自粛発言、すっかり老人顔になっている最近の彼の表情。
どれをとっても、老人には親和性があるわけで。

そのまま拡大すれば、「『ひとつになろう日本』キャンペーン」「原発事故に新聞紙やオガクズや入浴剤が登場する発想」「自粛・自粛」「計画停電にもひたすら耐える言動」「東北に原発を押し付ける東京のワガママ」と、「都民銀行の疑惑」「児童ポルノ禁止条例」を並べると。

東京の流れが、日本の流れのすべてではないけど、こうした風潮って、老人思考そのものだなあと、感じてしまう。

どうせ都政は、都庁の役人が決めて、それを運営するだけで。
知事は、都民に説明するための、表面上の顔なだけなわけで、実権はないだろうことを考えても、東京は(日本は)、老人支配を確認したということだわね。


「原発安全神話」とかも、出来の悪いドラ息子をネコかわいがりするくせに、自分に都合の悪い意見をネチネチ攻撃して、目先の「違和感排除」に夢中になる老人心理の立場から分析すると、構造が見えやすいかもしれない。


その現実を踏まえてなおも、任期という責任を全うできるのかと、暴走族あがりの老人顔を見つめてしまう。

しかし投票結果が示すように、周囲の中年は、老人に優しすぎるというか、なんか元気ないよね。
まして若者は、もっと疲弊している。

青年将校が暴走する国ではなくて、この国は将来に責任をもてない老人大国になったわけで。
人受けがする短いキャッチコピーを考えるのは上手いけど、後は思考停止するのが老人なんで、その判断ミスを計算しておかないと、いよいよ日本は沈没するなあ。


イイネ!(2) mlg、ukr

コメント
@skrk2011年04月11日 11:35
確かに…
そして都合が悪くなれば逆ギレ…

戦後から世代交代できてない日本…

どうなるのかな…

@mlgt2011年04月11日 17:39
絵師さん初めまして。
sikbさんのところから来ました。
私も右寄りの人間ですが彼には失望と嫌悪感を感じているものです。
彼は極右の人間として左側からは嫌悪され、右側からは称賛されていますが彼も戦後社会を象徴する人間でしかないと思っています。

@絵師2011年04月11日 21:48
skrkさん

戦争責任ですら、アイマイにした国民です。
老害の居座りは、中年や若者の意欲を喪失させます。

老害は、病根は同じでも、原発事故より、害が大きいかもしません。

@skrk2011年04月11日 22:10
> 絵師さん
育成はして欲しかった…
と思ってしまいます…


@絵師2011年04月11日 22:41
mlgtさん

彼は、戦後の湘南の太陽族と呼ばれる暴走族じみた風俗を描いた小説家というだけで、多くの地方ボスあがりの自民党の政治家のなかでも、特に政治家としての資質や哲学があったとは思えません。

暴走族じみた思考停止の夜郎自大なモノ言いを、思考停止した老人が、賞賛しているだけでしょう。


実際、いくつかの先進国の政治家で、そうしたヒトが、大衆的に人気を得ていることも事実です。

最近、昭和一桁生まれの老人の財産整理を手伝ったのですが、その経験から、そのワガママで荒唐無稽で無責任な言動に、改めて驚きました。
彼は、戦前の内務省官僚の冷酷な家庭で育った息子で、娘の証言によれば、小児性嗜好障害(ペドフェリア)であったとか。

イタリアの大統領も、そうした噂がありましたね。

なんであれ、そうした政治家に代表される政治現象を「ポピュリズム政治」と称して、「TVへの露出度」を人気の源泉に見る考え方がありますが。

それは表だけで、今回は、買い占めの列をなす、怯えに思考停止した老人と同じ顔が、投票所につめかけて、中年以下は「選挙など、どうでもよいこと」と捉えていた気配が、ワタシに衝撃を与えました。

おっしゃる通り、昭和という時代は、戦前戦後、ともにキレイゴトの時代ではありません。

しかしその昭和が行き詰まった平成という時代に、展望は見えるのでしょうか?

パクス・アメリカーナが築きあげた先進国体制というのは、脆弱な社会システムを作りあげて、そのなかに囲い込んだ国民を、怯えで思考停止させて支配するシステムなのかもしれません。

こうなると、せめて、ワタシも含めて、どんな老人も、「先に死ぬ」ことが、救いなだけかしらね。

@絵師2011年04月11日 22:48
skrkさん
次の世代を育成できる老人は、老害とはいいません。

ワタシの死んだオヤジは、息子の可能性をすべて潰して、自分にひれ伏すバカな弟子だけを、身の回りに集めました。
結果として、オヤジ夫婦は、彼らにボロキレのように、たかられ、あしらわれて、死んで行きました。

今、両親の仕事を、きちんと顕彰しているのは、虐げた息子=ワタシです。

@skrk2011年04月12日 11:07
> 絵師さん
…ずーっと…ずーっと…知らなかったんです。
アダルトチルドレンと言うのがある事を…
毒な親がいることを…

昨日決戦しました~

おかけでぐるんぐるん目眩しとります

傷つけんじゃないか?機嫌とるほうがいいんじゃないか?と昔の天使の格好した悪魔な私

ほっとけ、自分が思ったんだから。いじけようが、逆ギレしようが私には関係ないって悪魔の格好した天使の私が

決戦中

癖って怖いですね~

@絵師2011年04月12日 13:42
skrkさん

ガンバッて!
貴女の闘いに、日本の未来がかかってます!

これは、冗談ではないです。

「日本の未来は、東京から変えよう!」
とか、嘯いていたヤツがいたくらいですから!

何十年と続くツライ孤独な闘いですが、きっと理解してくれるヒトはいるし、味方もいます。

自分の代で、毒を止めなければ、子々孫々に毒は流れます。

昭和一桁生まれの小児性嗜好障害(ペドフェリア)老人の例でわかるように、世代間の毒は、半減期は3代100年です。


自販機を敵に回して、オダあげている気の毒な老人は、自分が何をしているのか気付かないまま、同じような気の毒な勘違い老人に囲まれながら、あのまま死ぬんでしょうね。

童話の「裸の王様」には、まだ羞恥心がありましたが、彼には、それがないところが、ビョーキの証拠です。
脳の萎縮が進んでいるのではないという表情は、今後よくよく観察したいと思ってます。

@skrk2011年04月12日 14:40
とにかく4人には中和して伝えたいですから。
残りの人生は自分に正直に生きます!


@mlgt2011年04月12日 15:29
絵師さん、ロリコンや幼児性嗜好障害いわゆるペドフェリアと言われている人たちは寂しい幼少期を送ったせいか人一倍、支配欲、権力欲というものが強く、それを幼児という自分より劣るものに向けているではないかと思います。
石原都知事や子供の性格や行動を否定的に批判しながらも子供にベタベタしている父親はその傾向があるのではないかと思いますがどうでしょうか。

@絵師2011年04月12日 16:43
skrkさん

敵は、コトの善悪から、好き嫌いから、呼吸のリズムまで、支配しているのですから、一回や二回の対決で、何とかなるほど、敵は甘くないです。

巻き込まれないことだけに、専念してください。

しかし蟻の一穴の例え通り、一旦崩れれば、後戻りできないのですけど。

そして砂時計のように、上にある砂が圧倒的に見えてても、ある瞬間を越えた時、すべてが下に向かって雪崩おちます。

そしてそれが、自然の摂理なんだと思います。

@skrk2011年04月12日 17:26
> 絵師さん
本人には自覚ないし…
私自身も暴力がなかったから知識が入るまで全く支配されてる事すら気付かないありさまです…
多分うえのこには毒が…と思います…が…

もう少し落ち着いたら土地を離れる予定です。

長いでしょうが
結婚生活も一緒でしたわ…
少しずつ自分が決める生き方に慣れてきたかなでもまだまだですがね

旦那はロリコンで最後は凄い性癖?とにかく何でもあら私には何もなかったですが…
とにかく気持ち悪い…
色情に取り憑かれてましたわ…

父親が暴力的で…虐待児だったみたいです…

掘り下げるとキリがない…昭和初期…

臭いを出していたんですね私…

私は耐えるよ隠すよ頑張るよとね…

絵師さん私今一番幸せなんです
親の絡みがなければ。
だからやっぱり闘います!

@絵師2011年04月12日 17:51
skrkさん
そうですね。
昭和のドブの臭いは、今の方たちには、想像もつかないでしょうね。

こればかりは、小説にしても、映像にしても、伝えきれないかもしれない。

そして今、津波のガレキが、故郷の町で悪臭を放っています。

戦争や貧困やそして災害が、どれほどヒトの心を苛むのかについて、我々は無頓着すぎます。

精神医学というか、担い手の医者たちも、そうした近代化の影の部分なんでしょうね。


@絵師2011年04月12日 18:13
mlgtさん
おそくなりましたが。
理屈としては、そうです。
しかし、理屈はわかっても、そこから生き延びるには、並大抵ではないのです。
生き@延びるだけで、半分の人生を費やします。

「魂の殺人」と呼ばれる理由は、ここにあります。

問題はその二次災害、三次災害です。

東電社長ではないですが、某電力会社の社長は、なにかがあると出社拒否になって、家に閉じこもることで、街で噂になりました。
彼はロリコンで、某デパート・ガールのエジキにされて、「玉の輿」話題で、一時、街は賑わいました。
幹部にいわせると、「派閥間のバランスのなかで、順番だったんだ」とのこと。

この社長が、何か仕事をして評判になったということはききません。

今の内閣も、やたら人事が好きみたいですが。
こうした平和ボケというか、組織の都合で運営される「潰れない組織」というのは、どこも悪臭を放っているようです。

3・11の震災もそうですが、なにより「フクシマ原発事故」は、そうした組織の人災遺蹟として、長く語りつがれるべきでしょうね。

こうしたことを書くと、必ず、「そうした他人の痛みや失敗をえぐるべきでない」とかいう善人顔が、mixiなどにも出てくるのですが。
そういうことを言うヒトは、自分がなにかを誤魔化している老人か、逆に支配されている子どもかの、どちらかであるようです。
しかもそうしたヒトは、秘密結社かと思うほど、各階層に、驚くほど大量にひろがっています。

それが大きな組織内の、派閥形成の原理であったりすることは、めずらしくありません。


@skrk2011年04月12日 18:19
> 絵師さん
広島の被爆者の方々も言ってました…臭いだけは伝えられないって…

今日はありがとうございました…

友達に言っても
それでも親だからってなだめられてきた日々でした…年上の方には叱られます(笑)。それでも親だからって自分を殺して従うと年上の方々は喜び偉い!なんて言って嫁の悪口ですわ…結局支配したいんでしょうね…

聞いていただけた事でなんかまた一歩踏みとどまったような気持ちです。


@絵師2011年04月12日 18:34
実は、臭いって、記憶の源泉らしいですよ。

臭いや感触を頼りに、生きてくださいな。

ただくれぐれも、無理はしないでください。

しかしでもやはり、
「イヤなものは、イヤ!」
「ダメなものは、ダメ!」
なんです。

植民地というのは、支配される側より、支配する側の精神を、腐らせるんです。
こればかりは、真理みたいです。

「赤い殺意」って、おおむかしの映画を、おぼえてますか?
あれって、ワタシの故郷が、舞台なんです。

イジメられていた嫁が、ある事件をきっかけに、自立していく映画です。
スキな映画のひとつです。

振り返ると、周囲には、そうした女性たちが、結構、いるんですよね。
わざわざ口にしないだけで。
ケーキ屋の女将も、開業医の奥様も、裁縫学校の先生も、みなさん、地味な日々を暮らしながら、結構、闘っているんです。

女性市長だけは、仲間ではないみたい。
「女の敵は、女だわ」
と、囁かれてます(苦笑)

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  1. 2011/04/18(月) 00:00:00|
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0411今週のスクラップブック

ペンギンの知能指数や編集する 2011年04月07日21:07
個別な性格とかも、わかてくるかも。
>ペンギンが“カメラマン”世界初の映像公開(日テレNEWS24 - 04月07日 16:45)



内外の専門家でなくとも、編集する 2011年04月04日16:22
ワタシのような「国内の素人」でさえ、どうして発表しないのか?と、不思議に思ってたんですけど。


>■日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測(読売新聞 - 04月04日 14:30)
余計な不安を増幅する政策は、やめてくれないかなあ。


評判気にして、首相の被災者訪問から、新聞記者をシャットアウトしたのと同じで、国民の不安より、自分の不人気への不安を優先させるのが、この首相の性格なのか、内閣府の仕事みたいね。

こうゆう時期だからと、なるべく文句言わないようにしているワタシでも、ちとイラつきますね。

姑息なことばかりしていると、そのうち張り倒されるよ。

イイネ!(3) ity、taa、ys




地震や津波は編集する 2011年04月04日10:09
自然災害だけど、震災とりわけ原発事故は、戦争と同じで、人災なんだね。
>■「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず(読売新聞 - 04月04日 03:08)
自然災害だけど、震災とりわけ原発事故は、戦争と同じで、人災なんだね。

今までだって、さんざん言われてきたこと、だらけだものね。

このヒューマンエラーの構造こそ、我々は見据えて、将来にどんな教訓を残すのか?が、生き延びた者の責務なんだろうけど。

「敗戦」を「終戦」と言い換えてきた国民だから、そこにたどりつくまでが、大変だ。


昨日今日、高級官僚の話を聞いてみても、小さな立場やエゴにこだわっているだけで、その思考パターンに、大きな構造変化はみられないなあ。

彼ら自身が、自分が消えてなくなるくらいの変化を起こさないと、それこそ「未曾有」の国難は、乗り越えられないと思うんだけど。

イイネ!(1) dtt

@mmc2011年04月04日 11:22
原発以上にそれらを扱う人間達の構造(意識?)の問題をどうにかしないと、今まで起きた他の原発事故のように、また同じようなことが起こるだろうと感じます。

東電だけの問題ではなく、人が変わっても根本的な意識の構造が変わらないと…
あの意識の根源は何なのか、気になります。

それとも人間の性なのでしょうか。

@絵師2011年04月04日 14:52
日本人が考えている「人間の性」という概念そのものを、見直す必要がありそうだね。

「天が落ちてくる」って、心配していたむかしの中国人がいたけど、その杞憂が起こったわけで。

ただ「空が落ちてくる」だけなら、天災なんだけど、それにどう備えるかは、人間なんだよね。

この区別すらつかないヒトが、政治家や高級官僚とかのエリートに、大勢いることが問題なんで。

アメリカ・インディアとかだと、繊細な神経症やホモ系が占師とかになって、イザというときに備えてたみたいだけど。
日本の原発にも、占い師が必要だとかって、そのうち誰かが言い出すかも(苦笑)

「天罰じゃあ!」とかって、オカルトじみた話はする気はないけど。

高級官僚や政治家やライフラインに関わるヒトは、危機管理教育は、最低してもらわないとね。

「原子力村の村長さん」と呼ばれた方は、銀座ではヒーローだったという噂もあって。
そこから危機管理のセンスが磨けてたんなら、それが悪いというのではないけど、そうとは思えないところが、悲しいよね。

まあ、「なお再生できるチャンスがあれば」、っていう前提ではあるんだけど。

前の「2度の被曝」が、結局自分たちの「無責任さ」という人災が引き起こしたものなら、今回の「3度目の被曝」も、似たような構造のなかでおきているわけで。

いろいろ警告され続けてきたシステムに、教育もふくめて、反省されない限り、「4度目の被曝」に向けて、また国民は邁進するだけになるよね。

政治原理が、投影同一視の感情移入による幻想論理で動く、東洋の神秘の島国は、再び「未成熟な精神構造」と、世界は見ることになるんだろうね。

他人が何も見えないときに、なにかが見えているヒトって、やはり「変」なわけで。
変人って、「変」というだけで、本人も苦しんで、日本では特に生きにくいんだけど、自分でも大事にしてもらわないと。
国民全員が占師になっては、マズイけど(笑)、変人がいない国って、絶対ヤバイってことも確かだね。

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  1. 2011/04/11(月) 00:00:00|
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0404今週のスクラップブック

今日は編集する 2011年04月03日09:05
ワタシは喪中ながら、半年前からの約束なので、43名のジジババを引率して、冥土に旅立たせる前の、江戸の名残の花見ツアー

誰が先やら、誰が見送りになるやら

040301.jpg 040302.jpg 040303.jpg

若い連中は、被災地への物資輸送に係わっているので、老人たちは花見ついでに、義援金集めでも、させてみようかと

イイネ!(1) skrk

@絵師2011年04月03日 21:31
寒かったですが、なんとか完歩しました。

打ち上げに、陸前高田に救援物資を運んできた若い連中が合流して、「爆弾が落ちたような現状」を報告してました。

結局、若者の感想としては、
「どうして、高速料金が、とられるのか、わからない」
というのもありましたが、
「遠くにいる我々としてできることは、東北の物資をたくさん食べたり飲んだりすることではないか」
ということでした。

同じ趣旨を、現地の友人が、夕方、電話してきました。

生き延びたとはいえ、住居や仕事場を破壊された被災者の立場にいながら、江戸の入院中の友人の容態やワタシの体重増加を気遣う、彼らのやさしさというか、たくましさに、あらてめて勇気をもらいました(笑)




施設近隣の住民避難なんて編集する 2011年03月29日17:54
「想定外」だったということです。

>東電 避難住民の受け入れゼロ (時事通信社 - 03月29日 15:03)

>平井憲夫氏「原発がどんなものか知ってほしい(全)」

コメント

@skrk2011年03月29日 20:07
東海村の被爆した方々の医療従事者を中心としたドキュメンタリーが昔ありまして
YouTubeにあります。

放射能で心臓以外が昨日を失うんです…

目をそむけちゃいけないなぁ(涙)

敏感になりすぎかもしれませんが…

福島が大きすぎだけで…日本海側の原子炉も止まったり少しトラブルもあったようです…ただ事故にはならなかっただけなんですよね…

福島に関して言えばポンプ等々第一原発はトラブル続きだったんですね昔から
憤ますわ

@絵師2011年03月29日 22:39
福島原発現場の、風向や風力は、まだ計れてないんでしょうかね?

「安全」だと言った以上、「その方針は変えられない」という官僚的思考が、どんどん国民を不安にしてますね。


@skrk2011年03月29日 23:43
> 絵師さん
全くですね(涙)

パチンコなきゃ見れないなら全世帯にパソコン配布してよね

福島県にも病院や役場とパソコンとスカイプ利用して屋内退避の方々と繋がれば少しは心強いですよね…

@絵師2011年03月30日 00:20
ワタシも今回は震災では、ネットにはずいぶん助けられましたが、高齢者には、PCを使えないヒトもいて。

専門家すら、ネットが使えないヒトは、ちょっとした書類手続きの方法すら、小さく誤解してたりしますから、ネットに触れないヒトたちの情報格差は、おおきいです。

被災警戒地域には、「逃げるためのオートバイを、東電は用意すべきだった」という方もいますが、PCを配って、使い方を徹底しておくのも、一つの方法でしたね。

ただ、例によって、「国が安全と認可した」以上、「近隣住民の避難対策や危機管理対策は、想定外」というのが、「官僚が考える安全神話」の正体です。

で、原発反対派には、東電はトイレまで社員を張り付けて、社会的信用の失墜を謀っていたとまで、噂されてます。

これから内部告発も、いろいろでてくるんじゃないかな?

なにはともあれ、今は、冷やして、封じ込めてもらわないと!




ワタシもまだしつこく書きますが、編集する 2011年03月29日13:32 >>「まだ活発」余震警戒呼びかけ (毎日新聞 - 03月28日 20:43)
この警報を、2日前の
3月9日 11:45 三陸沖 震度5弱
の段階に、せめて公共機関にだけでも、出せなかったものだろうか?
というのが、素朴な疑問。

9日の午後から11日の午前までの地震の震央の分布をみていると、素人のワタシでさえ、「ヤバそう」と感じたもの。
>仙台管区気象台「東北地方週間地震概況(3月4日~10日)」
>仙台管区気象台「東北地方週間地震概況(3月11日~17日)」
最近、ジジの急死とかもあって、ワタシの「直感が、当たるから、怖い!」と、周囲で言われはじめてます。

ジジは違いますが、ワタシの悪口を言った連中もまた、確かによく死にますね(苦笑)


コメント

@skrk2011年03月29日 13:51
確かにですね…

本当…映画のように…何処までわかっていてカウントダウンしてるのか…

今直面しているのは人的災害…
本当憤を感じます…


@絵師2011年03月29日 14:18
今回の福島原発事故が代表ですが、高度成熟社会の「人災」は、その社会を動かす官僚システムの隙間で起こります。

この官僚システムの最大の弊害は、「責任は取らない」という点です。

>平井憲夫氏「原発がどんなものか知ってほしい(全)」

太平洋戦争への突入時の御前会議でも、みんなが戦争回避の意志をもちながら、責任を回避する行動で、結局開戦してしまいました。

こうした歴史から、事実を直視しようとしない日本は、何も学んでこなかったのです。

3・11の被災から、何を学ぶべきかを、今、我々は問われてます。

@skrk2011年03月29日 21:55
> 絵師さん
凄い考えさせられます。

私が苦しみを感じて生きていた時にアダルトチルドレンの存在を知り本を読みあさりました

個人ではなく国を個人と考えてみてみても…
結びつきますね…

スピリチュアルな気持ちで見て感じても!
浄化とかカルマとかって所ですね!

原発を許してしまった我々にも責任があることですね(涙)

@絵師2011年03月29日 22:44
こうゆうことを書くと、電力会社の家族に、社会の批判の目が行くのがイヤなんですが。

一部とはいえ、電力会社のエリートたちの母親の姿をいくつか知っているワタシは、その幼稚さとエゴイストぶりに、むかしから強い怒りを覚えていました。

こうしたときに表に出てきて、ボロカスに言われるのは、みな男ですが。
その後には、そうした男たちを育て支えた、母親がいて、妻がいるんです。
日本人は、男の育て方を、特にエリートの育て方を、かなり間違えてきた気がします。


all電化の豪華な保養所で、電力会社の社員の家族が、原発避難民を受け入れる作業を準備しているとは、まだ聞こえてきません。

エリートの権威というのは、「責任を取ること」が源泉です。

今は生き延びることが、使命になっているヒトもいますし、それぞれの都合があるわけで。
仮に息子や夫が犯罪をおかしたからといって、家族がその責任を追う理由はないのですが。


「顔が広いだろうから、復興支援に使ってくださいよ」と、普通の家なら数軒分の資産を、ワタシにポンと投げかけてくださるのは、ラーメンの出前をしている市井のオバサンだったりします


さっき某出版社から、編集する 2011年03月29日00:07
40年前にワタシが書いた歴史の論文を、ある時代をテーマにした論文集に収録したいので「許可してほしい」と、編集責任者から依頼がありました。

ワタシが25歳のときに書いた論文です。

最初に思ったのは、あれから40年、歴史学は進歩してなかったか?ってことです。
ワタシの論文なんか、とっくに踏み台にされて、てっきり、草場の陰に埋もれていると思ってましたから。

学者への道を捨てて、野に彷徨ったワタシですので、脚光を浴びた若いヒトたちからの、今さらの賛辞は、面映いです。

というより、正直言えば、叙述の方法といい、当時としてはまったく例を見ない論文が、
「生まれたときの、25歳の青年の命を込めた<思い>が、チンピラたちに、わかるんかよ」
とも思いましたが。
「勉強させてください」
と出てこられた以上、イヤとはいえませんやね(苦笑)

ひとつの思想の営みが、40年の歳月の後に、世間が認めるということは。
時代が追いついてきたのだから、喜ぶべきことなんでしょうかね(笑)

しかしそれにしても、こうした真空地帯をつくったのは、だれが悪いんですかね?
「時代」を掘り下げて、流れを見据えるという作業をシカトした、NHKの投影同一視妄想の歴史ドラマでしょうかね?
歴史を、自分たちのイデオロギーに奉仕させるようにねじ曲げた、学者センセイたちですかね?

なんであれ、なんか自分が、古い仏像になったような気分(爆)

コメント

@skrk2011年03月29日 00:19
素敵ですね。文才もお有りなんですね!

読んでみたいです、やっぱ伊達政宗ですか?

@絵師2011年03月29日 00:50
いえ、織田氏です。

信長の父親以前の、150年間ぐらい(笑)

応仁の乱をはさんで、社会が混乱した時代で、まとまった資料がないところなので、そのころの時代像を研究するためには、時代の断片をかき集めたワタシの論文を手がかりにするしかない ってだけのことです(苦笑)

しかし40年間、そんな地を這うような面倒なことは、だれもやってこなかったことが、今回良くわかりました(笑)
当時、
「彼が、あれだけのものを書いたんだから、ワタシもと思って調べてみたら、あなたが通ったあとは、草一本残ってなかった」
と、ある真面目なちょっと先輩の若い学者に、冗談まじりに文句いわれたものです。


小説家は、資料の不足を、空想で補えますが。
歴史学者には、それは許されません。

もちろん、断片的な資料をつないで、時代相を描くためには、歴史学者も空想力を使います。

しかしどんな事実も、資料の吟味と裏付けがない事実は、書けないのです。
そこが、どこぞの検察官と違って、難しいともいえますが、その禁欲的な姿勢が、また快感とも言えます。

相手が過去で、反論できないだけに、歴史学者は、冤罪をつくってはいけないんです。

もちろん、大きな冤罪を作って、それで出世した学者は沢山います。

ワタシには、それができなかっただけです。


@rtny2011年03月29日 01:11
いやはあー ご立派な報告拝見致しましたです、史実には私のアンテナ

があー、振りますので、又覗きに参ります。

@絵師2011年03月29日 01:52
ワタシには、文才なんか、ありません。

この論文は、400字詰で50枚ほどで、たまたま発表の場が恵まれたので、研究論文としては長いものですが。
25枚が、本文。25枚が、背景説明という、当時としては、意表をついた叙述でした。

しかしそれは、奇異をてらったわけではなくて、その輻輳した社会の姿を描くために、仕方なくとった方法でした。
みんなが、「このスタイルには、モデルがあるだろう?」と詰め寄ってきましたが、モデルはいません(苦笑)
ワタシが調べて理解した当時の濃尾平野の情勢を、断片を寄せ集めて表現するには、その叙述しか、なかっただけです。


で、中身は、大変地味なので、読んで楽しい話は、まずありません。

事件らしい事件といえば、応仁の乱直前、「地侍」と呼ばれる現地・尾張の2人の荘園管理人が、道で出会い頭に抜刀しあって刃傷沙汰になり、挙句に両者死んでしまったという事件ぐらいです。

この社会不安の背景構造と時代相を、どう説明して、描くか?を、荘園の年貢の仕組みや、寺院の生臭坊主や京都のヘタレ三流貴族の日記とかから、ほりさげて、説明しようとしていたものです。

数千の資料を前に、どうまとめようかと悩んでいた当時、ある晩みた夢では、4つ5つの大きな荘園の、管理人(地侍)や僧兵や地下人(現地の管理人)たちが、三つ巴四つ巴になって、濃尾平野を駆け回っている、西部劇のようなエネルギッシュな姿でした。
荘園制度の軋轢のなかで、他人の荘園のなかを、武器を持って、馬に乗り、火付け狼藉を働く彼らのエネルギーこそが、総体としての「応仁の乱」だったわけで。


その夢以来、一気に筆が進みました(笑)

そしてそうしたなかで、織田氏の祖先は、守護斯波氏の権威を利用して、寺院や荘園に、室町幕府のヘタレ振りを利用して、ジワジワと既成事実を積み上げていきます。

小説や映画では、こうした流れは一気に、個性とか才覚とか美貌とか(笑)で、進んでしまいますが。
実際は数十年単位、数世代単位で、ジワジワと進行していきます。

そこは、農業だけが生産大系である時代と、高度資本主義社会の現代との違いです。

そうした時代の、意思や個性や暴力の意味が描けてないNHK大河ドラマは、ワタシには「絵空事」以上の、国民の意識を「錯誤させる害毒」としか見えなくて、TVは見る気になれません。

これならいっそ、歌舞伎の荒唐無稽の方が、「どうせ全部ウソ」と見えるだけ、楽しいです。


@skrk2011年03月29日 09:54
面白い!

@絵師2011年03月29日 11:13
rtnyさん
お久しぶり。

歴史の「事実」というのは、複雑で。
歴史は、社会の流れと、そこに関わる個人の動きと、最低2つの軸から見ていかないと、いけません。
しかもそこに、それぞれの運動体としてのエネルギやスピードがくわわるので、3次元画像を思い浮かべる必要があります。

「洞察力」という言葉は、その運動体の流れを見据える力なんだと思います。

ワタシの40年前の論文が、今さら日の目を見たのは、政治権力の形成論理をメインに据えながら、その背景にある社会経済の情勢を脚注にまとめて、1本の論文で、2本の論文を、同時に読ませることを強いた叙述方法が、やっと理解される時代になったということでしょう。

当時は、無名の25歳の若造が描いた抽象画のように、ずいぶんと反発され、シカトされましたけど(爆)


そのころから日本の社会は、見かけの知識や技術やイデオロギーといったレアなものに価値が傾いて、そうした「洞察力」には、価値を置いてきませんでした。

しかし「歴史の複眼視」ができないと、現代でも、「地震は一応考えたけど、津波はまったく考えなかった」原発事故みたいに、とんでもない人災につながります。
3・11での膨大な犠牲を支払って、これからの日本は変化できるのか?


先日、ある芸人を囲んだ宴会で、歴史民俗学の若い教授で、超有名な某野球人の伝記を書いているという男に出会いました。

ちょっと前なら、定年退職後のくたびれた新聞記者の小遣い稼ぎ仕事じゃないかと思うのですが。
それが堂々と大学で、講じられる時代になったようです。

いえ、プロ野球を、民俗学的にとらえる現代史の視線は、悪いとは思いません。
歴史民俗学という、金にならない学問が、ヒトに注目されて、生き延びる方法としては、なかなか上手なヨスギだと思います。

ワタシだって、アニメとか、ゴスロリとか、好きですから。

うちの30歳前後の姪っ子2人などは、着ているものや生き方は、ごくごく普通ですが、中身はゴスロリそのものですから(爆)

なんであれ、「描かれる歴史」は、時代とともに変化します。

違う見方が出てきたということは、見ている方の視線が価値観が変化したということです。

「史実」の変化というのは、そうした相対的な変化なのです。
その変化を読み取るのも、これまた「洞察力」です。

ワタシは、若気の至りで、自分が歴史学者として生き延びるための洞察力に不足していて(笑)、チンピラ教授にゴマスリができませんでした。
同僚の上手なゴマスリは、ある官庁の入って、貴重な文化財をカビだらけにして、世間の非難を一身に集めてましたけど(爆)
ワタシは昔から彼とはソリが合いませんでしたが、彼は無責任体制の官僚組織のクジ運が悪かっただけで、世間が言うほど悪人ではありません(笑)

ただゴスロリがつぶやく歴女史観と同じで、水溜まりぐらいしかない底の浅い思考パターンだったことは、確かです(爆)



民間の復興支援にしても、編集する 2011年03月28日23:38
きめ細かな対応は、「やはり顔をつきあわせないと」「イザとなれば、バスか車で、乗り込まないと」と思っていた矢先だけに、「いつでも行ける日程の見通しがついた」ということは、老人にはうれしニュースです。

>東北新幹線 全線再開は4月下旬(毎日新聞 - 03月28日 18:53)

JR東日本は、利用する立場からは、利用者の便利よりも、頑固すぎる応対で、決してスキとは言えない社風を感じていたのですが。

今回の地震でも、新幹線は、知っている限り、死者は出ていないはず。
それで、この復活ですから、頼もしいです。
チャラチャラしないのは、お互い様かな?(爆)

子どものころ、駅裏のうす汚れた国鉄職員の社宅で遊びまわった国鉄一家の友人たちも、かなりの数がお世話になっていて、それぞれのおもしろい個性が生かされたようなので、OKということで(苦笑)


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ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

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