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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

今週のブログ更新ですが、

ただいまPCが、ネットに繋がらない事故中でして、このご挨拶は、携帯電話から書いてます。

で、今週のブログUPは、お休みしまーす。

mixiの方には、グダグダ日記の、どうせ集約ですしね(笑)

繋がり次第、UPしますねm(__)m

なお、塩竃は、今回の津波では、ほとんど被害なしだそうで、良かったです。


  1. 2010/02/28(日) 22:30:49|
  2. ご挨拶
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今週のスクラップブック 02/22

今週も、石巻3人殺傷事件の追跡が続いてますが、
社会にはびこるかたくなモノの見方の犠牲が、子どもや若い女性に犠牲を強いていることが、今週もほかでも目につきます。

たまたま命にかかわる事件が連続したので、こうした傾向が浮き彫りになりましたが、そこまで大事に至らないでも、社会的横暴が通用し横行していることは、明らかです。

ワタシが、石巻3人殺傷事件を追跡したのは、ワガママな若者だけでなく、そうした若者を、口ではキレイゴト言いながら、「背中を見せて」育てた老人たちのワガママを、追及したかったからです。

力を握った者ほど、力をもたないヒトたちの見方を、共有するための努力をする必要があるはずなのですが。

本来、民主主義というのは、そうした政治的意思の表現なはずなのに、母親の金の力であれ、裏金集めの錬金術であれ、家柄であれ、組織の力であれ、学歴であれ、マスコミへの露出度であれ、使えるものはなんでも使って、一旦、力を握ったら、自分の都合と弁明と思考回路を、強引に押し付けたがる傾向が、いろいろなところで見えてきています。

民主主義が、「数の力による独裁」であるとする思考は、誰が始めて、誰が育てて、誰が容認したんでしょうか?

相手が見えないコミュニケーションは、人格障害の典型的特徴です。
そうした傾向に、力を集中させる社会は、疲弊するしかありません。

社会の疲弊は、最初に子どもの犠牲に現われます。

言っていることと、やっていることに、ズレがあることすら気づかない大人たちには、それが見えません。

そして、コトが煮つまり、事件がおきると、「なぜ?」と絶句し、「オレは悪くない!」と、叫ぶのです。

声を大きく叫んでも、その責任は免れません。
無視して頬かぶりしても、子どもの命は戻りません。


教育委員会の「二十数回の対策会議」の
中身が、知りたいなあ。
>■生徒の父に出身中傷の手紙、高校教諭を逮捕 (読売新聞 - 02月21日 21:33)
教員の不祥事で、「偽計業務妨害」は、寡聞にして、はじめて聞いた。

中身が見えないので、まったくの直感だけど、「偽計業務妨害」については、腕のよい弁護士なら、教育委員会のこの教員採用に際しての適正判断の必然性と、養成システムの無責任さと無能性を立証することで、無罪にできるかもしれない(苦笑)


過剰な介入がおきるかもですが、
学校とかでの体罰容認が圧倒的に多い社会だし、教師が3人いても、シツケと虐待の違いも見えないくらいですから、多少の過剰介入は許容範囲でしょう。
>■大阪府警、児童虐待事案をデータベース化へ (読売新聞 - 02月21日 13:56)


石巻3人殺傷事件についての補足情報
@新聞社によって、報道内容に多少の違いがあります。
今回たまたまPCの具合がおかしく、おもにペーパーの河北新報と、携帯からのmixiニュースだけで、事件を追っていました。
そこで、細かな点で、情報の把握漏れが出たようで、全貌をつかむために、yahooニュースで少し補強しておきます。


>石巻の2女性刺殺:元交際相手、母親にも昨春暴力 保護観察中、再び事件 /宮城 2月16日12時1分配信 毎日新聞
>石巻市清水町1、南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女(18)が連れ去られた事件で、次女の元交際相手で同市の解体工の少年(18)=未成年者略取と監禁容疑で逮捕=が、09年4月に30代の母親に殴るけるの暴行を加え、今回の事件時は保護観察中だったことが分かった。
 県警や周辺住民によると、元交際相手の少年は市内のアパートで母親と同居したり家出したりを繰り返していた。09年4月、アパートの階段で母親に殴るけるの暴行を加え、肋骨(ろっこつ)を折るなど全治約4週間の重傷を負わせた。石巻署も事件を把握しており、少年は同署に「生活態度をたしなめられて腹が立った」と供述したという。
 少年は次女にも殴ったり火のついたたばこを体に押し付けるなどの暴行を加え、金を奪っていたとみられる。
 県警は刺殺事件でも少年がかかわったとみて調べる方針。少年は、次女との交際に反対していた美沙さんに恨みを募らせて殺害したとみて追及する。【鈴木一也】
 ◇「真摯に相談応じていた」 DV県対応で知事、理解求める
 県は15日、次女が元交際相手の少年(18)=未成年者略取、監禁容疑で逮捕=からの暴力を避けるため、県女性相談センターに入所した状況などを明らかにした。ドメスティックバイオレンス(DV)への関係機関の対応が問題になる中、村井嘉浩知事はこの日の会見で「被害が出ていたにもかかわらず県も県警も無視をしていたわけではない。真摯(しんし)に相談にのっていたことは間違いない」と理解を求めた。
 県子ども家庭課などによると、次女は09年2月5日、石巻署から連絡を受けた石巻市を通じて相談センターに入所。5日後の10日に少年と復縁したとして「退所したい」との意向を示し退所した。事件が発生した今月10日にも少年らの逮捕後、同署からの依頼で再び相談センターに入所し、翌日に退所した。
 村井知事は「このような事件が起こらないよう県警とどのような協力体制ができるかを考えていきたい」と述べた。【比嘉洋】
2月16日朝刊
******
@解体工少年の母親暴行は、09年4月でした(地元の河北新報は、この事件そのものを、報道していません)
@09年2月の次女の相談センターの退所を、「復縁」としていますが、河北新報は、石巻市民センターの談として、次女は「自立する」といって出たと報じて、ズレがあります。
*これでは、事件の経緯の掌握には、国家公安委員会が出てこなければならなくわけです。
*で、このズレは、村井知事の「真摯に相談にのっていた」という説明にも、疑惑がうまれます。
******

>石巻2人刺殺:DV施設、数日で退所 元交際女性「復縁」 毎日新聞 2010年2月13日 15時00分(最終更新 2月13日 18時49分)
宮城県石巻市の南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女沙耶(さや)さん(18)が連れ去られた事件で、沙耶さんは元交際相手の少年(18)=未成年者略取、監禁容疑で逮捕=の暴力から逃れるため、09年2月に家庭内暴力(DV)被害者の保護施設に入ったが、数日で「少年と復縁した」と言って退所していたことが捜査関係者の話で分かった。南部さんの親族によると、少年の暴力はその後エスカレートしたという。

 南部さんの親族の男性によると、沙耶さんは昨夏から頻繁に暴力を受けるようになった。「腕にたばこの火を押し付けられた跡があったとも聞いた」という。約3年前に少年と交際を始めたが「(少年が)暴力を振るって(沙耶さんが)アルバイトで稼いだお金を奪う構図だった」。少年の友人は「あいつと遊ぶときは大抵、沙耶さんも一緒だった。今月上旬に(沙耶さんが)眼帯をしていて『あれっ』と思った」と振り返る。

 県警によると、沙耶さんの相談を受けて09年2月と今年1月の2回、傷害の被害届を出すよう説得。ある捜査幹部は「仲たがいしては復縁し、被害届を出したがらなかった。男女のことは感情の動きもあり難しい」と説明する。一方、親族の男性は「(警察への相談は)一度や二度じゃない。適切に対応してくれたら、こういうことにはならなかった」と不満を隠さない。【宍戸護、浅妻博之、鈴木一也】
******
@これによれば、次女の「復縁」出所という説明は、県警サイドの説明です。
*で、仮に次女の「出所」を「復縁」だとしても、これでは、この県警幹部は、DVのなんたるかが、わかってないってことです。
 DVを、「男女の感情」ととらえていたんでは、事件にならないのは、当然です。
 子どもへの虐待を、「しつけ」と見て、アザの意味が見えなくなる思考パターンと、共通しています。


>石巻の2女性刺殺:発生1週間 元交際相手、返り血浴び着替えか /宮城2月17日11時1分配信 毎日新聞
◇逮捕時、別の上着
 石巻市清水町1の南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女(18)が連れ去られた事件は、17日で発生から1週間を迎える。県警への取材では、次女の元交際相手で同市の解体工の少年(18)=未成年者略取と監禁容疑で逮捕=が、犯行後に自分のダウンジャケットを脱ぎ、逮捕時は一緒に逮捕された東松島市の無職少年(17)のダウンを着ていたことが新たに分かった。元交際相手のダウンは見つかっておらず、県警は返り血を浴びたため無職少年のダウンと取り換えたとみて調べている。【鈴木一也、須藤唯哉、垂水友里香】
 ◆偽装工作?
 県警や元交際相手の友人らによると、10日未明に南部さん方に押し入る前、元交際相手は焦げ茶色、無職少年は黒のダウンを着ていた。ところが、同日昼に逮捕された際、元交際相手が無職少年の黒いダウンを着て、無職少年は上着を着ていなかったという。
 無職少年は「元交際相手が3人とも刺した」と供述しており、県警は元交際相手が自分の犯行を隠すため、3人を刺して返り血を浴びたダウンを脱ぎ捨て、無職少年のダウンを無理やり奪ったとみている。
 また、元交際相手は南部さん方から逃走中、友人に「別に真犯人がいる」と話していたことも新たに判明。一方、無職少年は別の友人に「元交際相手に自分の指紋を包丁に付けさせられた」と打ち明けており、県警は元交際相手が無職少年に罪をかぶせようとしたとみて追及する方針だ。
 ◆2人の主従関係
 無職少年は元交際相手に事件への加担を強要されただけなのか。2人を知る友人によると、元交際相手は無職少年を「使いっ走りのように扱っていた」という。事件直前に会った際も、無職少年は「(元交際相手に)『やらないならお前も殺す』と言われた」と友人に助けを求めていた。
 無職少年の父親は毎日新聞の取材に対し、「先輩(元交際相手)に言われて逆らえなかったのではないか。うちの子は事件に巻き込まれた」と、か細い声で語った。
 ◆事件の兆候
 石巻署によると、元交際相手は次女に度々暴力を加えており、同署は元交際相手に2回警告していた。そのような状況で起きた今回の惨劇には、兆候があった。
 近隣男性は事件が起きる3日前の7日夜、南部さん方で男女が怒鳴り合う声を聞いていた。「なんだてめえ」「ああっ」「ううっ」など、怒鳴り声やうめき声が響いた。1カ月ほど前にも南部さん宅で騒ぎはあったが、かつてないほど大きな騒ぎだったという。
 今回の事件では姉妹の友人も犠牲になった。高校生の大森実可子さん(18)が死亡し、建設作業員の男性(20)が重傷を負った。大森さんと友人男性は、なぜ南部さん方にいたのか。
 県警によると、大森さんは事件前日の9日昼から南部さん方に遊びに来ていて、そのまま泊まっていく予定だったという。友人男性は、9日夜に元交際相手が南部さん方に押し掛けてきた後、美沙さんが呼んだとみられる。
 大森さんの近隣女性は「友達思いの子だったから、巻き込まれたとしか考えられない」と憤る。元交際相手は依然、「おれは関係ない」と容疑を否認しているが、県警は南部さん方への侵入方法や逃走経路などの解明に全力を挙げる。また、未成年者略取、監禁の容疑を固めたうえで、元交際相手が3人を殺傷した可能性が高いとみて調べを進める方針だ。

2月17日朝刊
*****
@この上着の件は、河北新報は、報道していません。



うちのような地味な日記で(2/21)
mixiが、3万アクセスを超えました。

たまたま30003番目が、マイミクのmyさんでしたので、記念画像をのせておきます。
1002210mixi.jpg


@myさんからコメント
あら。
おめでとうございます
ありがとうございます
40000、50000…、と続くアクセスを目指して、お続けくださいませ。

ちなみに、ウチみたいにもっと地味なところは、半分にもいっていません。


@返事です。
わざわざどうもです
まあ、数が多ければよいってもんじゃないですから


意欲と意志は、違います
ミルクを欲しがらない赤ん坊がいないように、意欲のない子は、いません。
意欲を、どう意志に変えて持続させていくかが、周囲の大人の課題なのです。
>■「脳トレ」川島教授ら、学ぶ意欲の数値化に挑戦 (読売新聞 - 02月20日 00:39)

いかにも、成績さえ良ければ、それで良いと考える、秀才な教育長あがりの市長らしい政策です。
失礼ながら、市長自身、あなたの子育ては、どなたがやってますか?
自分で、苦労していないから、こうしたトンチンカナな発想がでてくるんです。

そしてまた、自分ができるからといって、子どもたちもできると考えるところが、いかにも学校の先生たちの発想です。

むかし、東大で「バカの研究」という、ひとを馬鹿にしたプロジェクトがうまれましたが、いつの間にか消えました。

前の市長さんも、奇妙な信念から、教育に口出して、墓穴掘ってましたね。
お仲間同士では、気づかないでしょうが、エセ科学のオカルトというのは、外から見るとよく見えます。

数日前、市内で、引きこもりの青年が、母親を道連れに死んでます。
不登校は、まだまだ多いはず。
ほかにやることは、まだあるんでないかな?


2/20地元紙は連日
石巻3人殺傷事件を、一過性の三面記事ではなく、地方情報で追跡しています。

それだけ、地域社会に与えた衝撃が、大きいということでしょう。

今朝の朝刊(16面)では、去年2月の保護施設への次女の入所に先立ち、石巻市の市民センターに、次女と母親と解体工少年の母親の3人が相談に行き、同日、次女を施設に入所させたとのこと。

で、5日後、次女は、施設には自立を約束して退所。
3月18日次女の母親と姉が、次女は退所当日少年と連絡して戻ったと、同センターに相談。
センターでは、警察の法的対応願いを助言したが、その後、相談はなかった とのこと。

新聞は伝えていませんが、少年が、保護観察を受ける理由になった自分の母親への暴行事件は、去年8月?だったようで。

それにしても、家族側と、相談を受ける側の、少年のDVの凶暴さについての認識に、ズレがありそうです。

週刊誌によると、少年の家庭は、妹、弟はいますが、離婚しているそうで。

両家の父親不在も、少年と次女に、歪んだ男性像を育てたのかしら?

次女を保護する市民センターや県施設。
少年に関わった保護観察システム。
直接現場に関わった石巻署。

いろいろな部署の、権限やシステムの隙間で、事件は起きたみたいです。

それにしても、どれもDVの実態把握が、浅いのかなあ

少年の自分の母親への暴行は、新聞に載るほどで、次女への暴行も、痕跡は歴然なわけで。

「被害届けが出ていない」
ことで、ここでも、目の前のアザが、見えなくなるのかしら?

自分の母親を半殺しにできる少年が、子分を連れて戻ってくる状態で、「明日、被害届を出したら、守ってあげる」
と帰っていく警察は、県警本部長がいうように、「適切な対応だった・問題ない」
なのかしら?

7歳児のアザを把握しながら、校長、副校長、担任の3人の教師が、虐待と認識できなかった事件に、どこか似てないか?

鳩は、国会で、「国民の命を守る」といってたね。

この国に生まれて、この手の人災で失われる命が、目につくなあ。

昨日(2/19)も、仙台で38歳無職の男性が、自分の部屋で暴れて火をつけ、本人と母親が焼死しています。

一触即発の危険にさらされている家族は、膨大な数になっているはず。

社会の歪みが、家庭に閉じ込められ、社会は、それを見過ごしているのか、見て見ぬふりしている現実が、浮き彫りになっています。

アキバ連続殺傷事件も、そうした文脈からも、見れる事件です。

大袈裟にいえば、高度成長期からはじまった家族の歪みが、グローバル経済の荒波を受けて、日本人の家族主義をゆさぶっているとも見れます。

これも、「誤差の範囲」なんですかね?

もともと日本人は、地域社会が集団で子育てしてきて、核家族の子育て力は、信用されてこなかった。

まだそのことに気づかないのは、知育教育にしか関心を向けたがらない教育関係者に、一番多いようです。


追伸;
週刊誌(文春)からの情報ですが、解体工少年は、新興宗教の信者の母方の祖母に、溺愛されて育ったとのこと。

また解体工少年関係者からの依頼で、早々に「減刑嘆願書」への署名集めがはじめられているとか。

この解体工少年の背景は、奥が深いようです。



少数民族の価値観をネグレットすることは
立派なイジメです。
>安室の新CMにNZマオリ族がクレーム (ゲンダイネット - 02月19日 10:01)
帝国主義は、資本に搾取され、武力に凌辱される側よりも、支配する側の精神を蝕みます。

金満国日本の若者の、醜いカキコミは、若気の至りもあるでしょう。
迷信的教育システムの成果であることも、わかります。

それでもなお、自分の中の、直感に従う若者を見かけたことは、老人として嬉しいです。


複雑性PTSDって、なんだ?
もうひとつ地元紙から、06年山形県飯豊町で起きた一家3人殺傷事件の控訴審で、精神鑑定の結果、被告が、「小学生時代の性的体験」を原因とする、「複雑性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断されていたことがわかった、とのこと。

>控訴審は、無期懲役(求刑死刑)の判決を受けた一審判決で、動機と認定した被害者の1人による幼少期の性的暴行と、暴行による精神への影響が争点
だって。
>弁護側が複雑性PTSDによる心神喪失・耗弱を主張する一方、検察側は「反社会性人格障害」だとして死刑を求めている
とのこと。

>高裁は被告人質問後の09年5月、職権で精神鑑定の実施を決定。
山形地裁は精神鑑定の必要性を認めず、実施されなかった。
だそうです。

被害者の一人は、町の有力者で、性暴行した被害者青年は、半年後に結婚式でした。

問題は、地裁と高裁の、精神鑑定への立場の違いです。
また死刑を求刑している検察の、「反社会性人格障害」という概念も、もともとアメリカの精神科医が乱発した、悪名高いアイマイなもので。
精神鑑定論争としては、これを理由に死刑では、たまりません。

裁判においての精神鑑定は、被告側に有利に使われるべきで、人格障害が「責任能力アリ」の根拠に使われては、もっともらしい精神病像を詐病した方が、勝ちになります。

ワタシが知ってる少年で、いくつもの鬱病像を、時に応じて演じわけて、可愛い女医さんと遊んでいた子がいましたから、人格障害にとって、そんなことは、朝飯前のことなんです。

なんであれ、体制側のご都合主義で、厳罰主義一本で治安維持しようとすると、やがて高い金の弁護士を雇う財力次第で、刑罰が不公平に課せられるようになるでしょう。

事実上、すでにその気配はあっても、建前すら危うくなるのは、ヤバイです。

石巻3人殺傷事件の容疑者少年2人は、どっちも人格障害のようです。
特にDV少年は、明白です。

DVや子ども虐待やストーカーやパワハラやセクハラは、全て人格障害として、くくれる範囲です。

それだけに、それを理由に、あるときは刑罰を重くし、あるときは軽くしてては、かえって混乱を招きます。
だから、こうした問題への、判断基準を、ご都合で使い分けたり、さらに密室化することは、大変に危険です。


@skbstさんのコメント
精神科医たちが勝手に作った造語ですね。


@返事です
人格障害は、ベトナム反戦運動を鎮圧するために使われた、レッテルでした


@skbstさんのコメント
彼らの病名発案能力には敬服させられます。本当にそれらしい名前を考え付くものです。

彼らのビジネスの基本ですね。


@返事です
こうしたトリックスター的な頭脳の回転は、人格障害者特有のものです
貴方は、精神科医の多くが、精神的に病んでいることを、知っているでしょ?
彼らが、落語や漫才のシナリオを書いていてくれる分には、あまり害は、ないのですがね。

TVのお笑い番組産業と、精神科医学界と薬屋さんは、そのうち兵器産業を越える、国策産業になるでしょう。
その暁には、貴方やワタシは、右翼に命を狙われるでしょうね
もうリストの順位は、上の方でないかな?


2/19地元紙によれば、
警察庁長官が、国家公安委員会後の記者会見で、石巻3人殺傷事件の経緯を検証するとのこと。

長官は、
「(被害者側から)暴行を受けているなどの相談があり、宮城県警が被害の届け出を促していたが、届け出には至らなかった。防犯指導をし、(容疑者側への)指導や警告も行った」と説明した上で、「結果としてこのような凶悪事件が発生しまことは残念だと思っている」
とのこと。

はてさて、
「防犯指導をし、(容疑者側への)指導や警告も行った」
というのは、初耳です。
で、だれが、どんなレベルで指導したのか?
その「防犯指導・警告」の中身が、問題になりそうです。

しかも国家公安委員会が出てきたということは、石巻署、県警、保護施設の県、保護観察する法務省の連携について、統括する部署が無いってことです。

体制側の自己都合優先の厳罰主義一本で、社会の安全を維持しようとしてきたシステムの、間隙がつかれた事件だったわけです。

なお、鍵は、「容疑者から押収してある」と、ニュースにありましたが、黙秘が続いているのか、取り調べは進展してないようです。


2/18石巻3人殺傷事件の続報
地元紙朝刊によると、被害者たちは、解体工少年と無職少年が、また来ることを警戒して、交代で警戒中だったとのこと。

また解体工少年は、無職少年の犯行を「止めようとした」と、いってるが、被害者と無職少年の2人は、解体工少年が犯行したと。

********

保護観察官やボランティアの観察司は、自力更正の報告を受けるだけで、権限がないので、解体工少年がDV加害者であったことは、把握してなかったということですかね?

被害者側は、知人友人たちで、少女親子を守っているわけで。
それだけ恐怖が、リアルにあったってことでしょ?

しかも解体工少年が、無職少年をともなって、事件直前の夕方に威嚇していることは、家庭内での夫婦喧嘩のレベルを越えていて、この段階で、親子への脅迫で、指命手配できなかったのかしら?
実際、事件直前の夕方、解体工少年と無職少年が帰った後とはいえ、警察は現場に出向いているわけで。

「まだ被害届が出てないから、民事不介入」の県警の説明は、やはりちょっと無理があるね。
「事件は、現場で起きている」
んですけど。

*それにしても、玄関の鍵は、なぜ簡単に開いたのだろう?
*解体工少年と、無職少年・被害者との証言のズレは、なに?
もし解体工少年が実行したなら、事件後一週間たって、なおも否認する、この解体工少年の頑なさは、何が根拠だろう?

北陵クリニック筋弛緩剤事件の犯人と同じように、なにかのきっかけで、人格が分割して、事実認知にブレがでているかなあ?
北陵クリニック筋弛緩剤事件の犯人の場合は、それまで犯行を認めていなが、弁護士と面接したあと、急に犯行を、全面否認に変わっている。


江戸への引っ越し作業が
急な展開が加わって、慌ただしくなりました。

実際の作業は、ひとつひとつですが、そのなかで、10年弱の日々が、贅肉を落として、骨格を見せてくるところが、自分のことながら、面白いです。


2/16石巻3人殺傷事件についての続報
今朝の地元新聞によれば、次女保護の経過を県が、公表。

「去年2月は、石巻署からの連絡で、5日に県の施設に保護。10日に次女の希望で退所」
で、「事件直後の今月10、11日には、石巻署の要請で次女を一時的に保護施設に入所させた」
とのこと。

知事は、記者会見で、「県警と相談しながら真摯に相談に乗ってきた」と。

それにしても、事件直後、石巻署と県家庭子ども課は、これだけのショックを受けた、乳飲み子抱えた少女を、「2日間の保護」だけで、現場に帰したわけ?

「2日間の緊急避難」は、次女を守るヒトは、殺されたか、怪我したかで、居なかったってこと?

もし、県警と県子ども家庭課が、世論の批判と警察庁の追及、とりわけ主犯と見られる少年の「保護観察」の実効性についての、責任逃れのカモフラージュをしているなら、痛ましいね。
そこまで、被害者を使うか?

百歩譲って、次女の許に、誰かが駆けつけるまでの2日間の保護なら、以後の次女の心のケアは、素人では、常識として無理だよ。

だれの判断で、2日で少女を帰したんだろう?
また「次女の希望」?

なんであれ、DVや被害者の、心のケア体制は、何もできてないってことらしい。
で、新聞記者には、そうした突っ込みが出来るだけの、知識もないらしい。

自衛隊あがりの知事さんで、自分がアメリカ軍に忠誠心を持つのも勝手だし、勇ましいのはわかるけど、これもあなたの好きな「自己責任」?
「みんな戦場に生きてるから」とでも、いいたいわけ?

みんなは忘れても、ワタシはこの処理は、忘れない。

まだまだ事件の背景は、深く重そうだなあ。

  1. 2010/02/22(月) 00:00:00|
  2. 今週のスクラップ
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今週のスクラップブック 02/15

予報では(02/11)
18時からといってたのに、1時間前の17時ちょうどから、待ちかねたように、雪が降りだしました。
20100206011.jpg 20100206012.jpg 20100206013.jpg


@trndさんからのコメント
雪国の雪、と言うよりは、好ましい風景、というように見えますね。
雪も、この程度の降りだと可愛らしいけれど…


@ワタシの返事
そうなんです。
仙台平野のなかでは、蔵王よりのうちあたりで、これですから、海岸の松島の雪は、まさに薄化粧でして。

朝に積もっても、昼すぎには、消えてるわけで。

松島の雪が見たいから、「降ったら教えろ」とおっしゃる、江戸の粋人たちには、ワタシがイジワルしているように思われてます(苦笑)


子どもにかかわる仕事をしているヒトが、
こうゆう問題で、センスが無いということは、学校の先生としての適正の問題にかかわることです。
>暴行死の小1昨秋入院、学校は虐待疑わず (読売新聞 - 02月11日 12:06)
>区教委では、健二容疑者との約束をうのみにして十分な対応を取らなかったことや、入院の事実を知りながら虐待などを疑わなかった点を問題視しており、「関係機関と連携を図るなどの視点が足りなかった。認識が甘く、反省している」としている。

とはいえ、外部からみていると、イジメも含めて、教員養成の課程に、そうしたセンスを育てる教育訓練をしていないということも、確からしい。
*宮城県の教育長あがりの教員養成大学の某副学長は、「今までは、教科知識しか、教育してこなかったので、今、学級経営を教えはじめてる」と、香具師のような品のないダジャレ乱発と、教員の人事権を握ってるとの自慢話ばかりばら撒いて、親たちからヒンシュク買っている。

で、「校長・副校長・担任」と、ベテラン2人をふくむ大の大人が3人雁首そろえて、振り込めサギに引っ掛かった純真な老人みたいに、「綺麗に騙されて来た」というのが、教育委員会の言い分なわけ?
現場をそう育てた教育委員会って、そうゆう教員の行き着く先でないの?
後知恵からのつじつま合わせの優等生答案ばかり、上手に書けても、子どもは助からないなあ。

石巻のDV殺人ニュースへの、mixiの感情的な反応コメントでも同じレベルだけど、こうした問題への基本的知識の欠如が、警察にもあるために、みすみす事件が防げてない。
「被害届けを出すことを勧めても、取り下げるてしまうから」、だから「警察の対応には問題はない」という警察側の弁解は、DVについての基本的な知識が警察には欠けていることを、露呈しているだけにすぎない。
これでは、賞金かけて、気取ったベレーの組織に、告発電話があっても、事件はふせげない。

基本的な知識が欠けていれば、目の前にあるアザすら、見えなくなるのが人間です。

「学校の常識・警察の常識」は、「世界のトヨタの常識」と同じで、世間には通用しないってことを、そろそろ気づいてもらえないかなあ。

*この父親は、静岡での強盗容疑が浮かんできたそうで、学校の先生レベルの素人では、3人掛かりでも、嘘つきのプロ1人は、扱えないってことですかね(苦笑)
>■小1虐待死の継父、強盗容疑で近く再逮捕へ(読売新聞 - 02月12日 14:41)


若返りといえば
聞こえは良いですが、中央からの補助金を引っ張ってくる力を失ったセンセイが、地元から捨てられただけでないのかな?
>自民正念場 候補者選びに変化 (毎日新聞 - 02月11日 20:03)

宮城県では、自民党の使い走りしていた自称フィクサーたちが、最近マジメにもともとの家業に奔走しています(苦笑)
国交省のバラマキで頂戴した地下鉄も空港も、自治体幹部や利権屋にとっては、もう甘味をなくしたガムで、この先、地元住民は長く負担だけを負い続けるだけなんですかね?

で、まさか暴走族なみの民族的イデオロギーとかで、票が集まると思っているとしたら、まったくの昭和のアナクロ・マンガでしょ。


避難施設が
逆効果だったと、県警本部は言いたいわけ?
>次女、DV避難施設へ=少年暴力、エスカレートか-石巻3人殺傷事件(時事通信社 - 02月12日 06:02)
なんのための、避難施設だったのか?

まだまだ状況について、例えば少年側の周辺環境とか、情報が欠けてる気がする。

TVで、巻き込まれた女子高生の高校の、生徒への事件への教師説明の趣旨がながれていたが。
「目立たない、おとなしい生徒」
という教師の説明は、事件についての、なんの説明にもなってない。

交通事故なみの、あつかいなのかなあ。


@jzmさんからコメント
警察としては「施設に保護していたのに自分から出所したのですよ」と言いたいわけです。


@返事
はい、誘拐犯に、ついていった被害者が悪いのですね
「わたしたちは、止めたんですけど」 って?

なんか、3人の教師に、虐待を見逃されて殺された小学1年生の男の子と、状況が似てますねえ。

無縁社会というか、「社会協同性の欠如」というのは、こうした官僚的感覚がつくってますねえ。

もちろん、みんなが努力していることは知ってます。
しかしニュースになるのは、こうした事件で、ケースワーカーたちの日々の努力は、マスコミやジャーナリズムは、取り上げないんですよね。

*前にも書いたけど、 TVの某モーニング・ショーは、高齢者福祉に関して、自分たちの主張に合う答えを求めて、電話取材してきて、現場のオバサンに猛烈な反撃くらって、逃げていった(爆)
で、2度と連絡は、無いそうだ。
ゴメンネ! うるさいオバンを紹介して(笑) 


@yntさんからのコメント
コメント同感です。
本当、交通事故みたいな扱いですよね、そら恐ろしいです。

適切な時期に適切なコミュニケーション方法が得られなかった、
適切な保護が受けられなかった、
『無関心』が原因の事件なのに、
言うに事欠いて、被害者が悪いとは、ほとほと呆れてしまいます。

現場の方達が頑張ってもなかなか結果に結び付かないので、
それ以外の人間が出来る事は少ないですが、
せめて自分の周りの人間には親切でありたいです。


@spさんからコメント
公的な避難施設は、場所が知られると相手が押しかけてくるので住所や連絡先などは極秘事項です。

当然、入所中は外部と連絡を断って、住み込みで旅館などの相手にばれない場所での新しい生活拠点を探さなければなりません。

避難場所は、ダンナから暴力を受けるたびにかくまってくれるような施設ではなく、逃げ切るための時間稼ぎをするための施設であり、自分の意思で退去した人を再度入所させるのは、他の避難者保護の観点から躊躇するのは分からないでもありません。

ちなみに避難施設を運営するのは自治体で、橋渡しをするのは福祉課の職員です。警察ではありません。しかし、警察、役所、身内のフォローが足りなくて最悪な結末になってしまったのは、許されるべきことではありません。


@yntさんへの返事
やはりDVの奥の深さが、あることは確かです。
それだけに、こうした事件の取り扱いは、むかしのコソ泥や痴漢防犯レベルでは、ダメなんです。

「親切」は、案外に難しいことも、良くわかります。
それだけに、周囲との連携が重要になってきます。

強いていうなら、「騒ぎ立てる勇気」かな。
ワタシは、これで、結構、抑止力になった例を経験してます。


@spさんへの返事
ワタシは老人虐待防止のボランティア団体にかかわっているので、そうした事情は、想像はつきます。

実際のDV防止策は、かなり複雑な手続きと、輻輳した監視の目が必要であることも、知ってます。
リアルに保護介入する場合には、被害者の保護も含めて、かなりの手間が必要なことも知ってます。

ボランティア団体のメンバーは、ほとんどが福祉関係の公的職員ですが、それでもその公務員的・専門バカ的な発想には、ワタシのような外部の人間には、時々ヒヤリとするものを感じます(苦笑)

単純にボランティアの援用というのは、ワタシは警戒しているのですが。
一方、学校も含めて、自分たちの常識だけで固まった、密室化した公務員仕事の危険もあるわけです。

しかも近所のオバサンの余計なお世話より、ある程度の権限のある公務員が犯したミスは、大きな影響があります。

こうした福祉関係や警察といった関係職員たちの警戒心を鈍らせたものが、なんだったのかをさぐらないと、似たようなことが、またおきかねません。

単に「認識が甘かった」・「そこまでヒドイと思わなかった」という、DVへのセンスの鈍さなのか?

今回の石巻の事件は、直感ですが、加害者と同行していた少年のかかわりもふくめて、加害者少年の背景も影響している気配がなかったかと、感じてます。

一方、これは実際体験したことですが、ちょっとの色眼鏡で、医者でも、老人医療の大学教授でも、役人でも、「まさか」と思うらしくて。
社会的地位が高い家庭でのDVとかですと、かなり対策が後手にまわる例があります。
利権がからむと、そこにつけいる手合いまで出てきて、かなり厄介になります。

幸いヒドクなる前に手を打った場合でも、その家族の心のフォローは、ないがしろにされがちです。

フォローしなければいけないのは、被害者だけでなく、加害者周辺も対象になるわけです。

犠牲を無題にしないためにも、いろいろ考えなくてはいけませんね。


誰かも書いてたけど
一般論で、自分が起こした交通事故に身代わりをつかったり、子分に恐喝させたりという、身代わりを使った青年や子どもの犯罪は、親が使用人を使っている姿を見ている子どもに、例が多いなあ。
>石巻刺殺 直前に計画を漏らす (毎日新聞 - 02月12日 02:43)
このケースでは、パシリを使う感覚だったのだろうか?

それにしても、こうした激情型犯罪では、珍しいのでないかな。

2/14日本テレビ18:00からのニュースで、
>石巻殺傷「おれは関係ない」(時事通信社 - 02月14日 21:03)
加害容疑者の少年は、去年、自分の母親への暴力で、「保護観察中だった」との報道が流れてました。

となると、「他人に罪を押し付け、自分は犯行を否認する姿勢」は、こうした背景があるのかも。

「有名無実」といわれる保護観察の制度的見直しが、また法務省は迫られることになりそうです。


@hstrさんからコメント
釈放後は、野放し状態だったのですね。


@返事です
制度的に、保護観察は4種類あるようですが、この少年がどのタイプなのか、詳しくは報道されませんでした。

ここからはまったくの推測ですが、ひょっとすると、妹とその子どもの存在が、少年の保護観察上での緩やかな取り扱いを保障する背景があった可能性があります。

だから少年は、別れさせようとする姉を、逆恨みしたかもしれません。

かつて他人の運転免許証を使って事故を起こしたある超・お金持ち一族の跡取り青年が、弁護士の勧めで、婚約者の手紙とか面会を使って誠実さをアッピールして、模範囚として早めに刑を終えた例を知っています。
その青年は、刑務所を出てすぐに、婚約を解消しましたけど。

これも、金で弁護士が知恵をつけた、広い意味でDVでしょうけどね。


@hstrさんからの再コメント
個々のケースにより、それぞれ対応が違って来るのでしょうね。

それにしても、この事件に関わった人は、本当に気の毒な結果となってしまいましたね。
この先、ずっと心に傷を負ったまま人生を送らなければなりませんから。


@ワタシの返事
見過ごしたヒトも、見て見ぬふりをしたヒトも、この結末は、自分だけの感情や保身だけで、事態を合理化するのではなくて、いろいろの観点から学ぶしか、ないと思います。

しかし特に失うものがあるヒトたちは、子どもの身体についたアザすら見えなくなるのが現実で。
まして心の傷は、いよいよ見えません。

イジメられた我が子を、「イジメられるのが悪い」と、邪険に嫌う親がいることも事実です。

受験期に無気力をカウンセラーに相談したというだけで、「家の恥をさらした」と、母親になぐられた少年がいましたが、その子は、幼児期に性的虐待を受けていました。

ヒトの「心の闇」は、底知れぬものがあることは確かですが、それでもなお、近所のお節介オバサンや、ぶっきら棒なオジサンのやさしさとかに支えられて、子どもは生き延びていることも、これまた実際です。

むかしの地域社会には、猥雑は猥雑なりに、そうした力が眠っていました。
今回も、静かな地域社会の再生がかなうことを、願うばかりです。


おおむかし
生きた授業のデジタル化を試行したことがあるので、こうしたタイプの教材の出現に、「遅かった」という印象があります。
>NEC、講義の撮影や編集を自動で行う「i-Collabo.AutoRec」を関西進学塾大手に納入 (RBB TODAY - 02月12日 11:55)
かつてCAIと呼ばれる、プリント教材のデジタル化が主流でしたが、こっちはどうなったでしょうかね。

世界的なアスリート産業の隆盛のなかで、選手の遺伝子チェックまで、メダル獲得のために、商品化されいる時代です。

情報化時代は、いつの時代も、使い方のリテラシーの危うさを抱えながら、それでも進んでいきますねえ。


防護服で、空港をウロウロする
SFパニック映画のような映像を茶の間に流して、国民を不安に落とし込んだ厚生労働省の医系技官幹部の暴走や、厚労省の水際対策「行動計画」の荒唐無稽さの影響こそ、指摘すべきでしょうに。
> ■HIV感染者減る!新型インフルで関心薄れ? (読売新聞 - 02月13日 18:43)
マスコミは、国民の不安を煽って視聴率を稼いだ成果にほくそえんでいるだけで、あとは知らん顔ですか?

最近、どうも共同体幻想のバイアスのなかで、国民は扇動されやすく、感情的不寛容に浸っている気配を感じます。
それを、マスコミ・ジャーナリストが、「成果」だと思っているなら、それは間違いです。

厚生労働大臣の深夜の記者会見で、TVへの露出時間を稼いで、政治的野心を燃やすような政治家をチヤホヤするマスコミと、裏金作って政治家に貢ぐゼネコンと、バカ息子に膨大な小遣いを垂れ流す母親と。

だれが、国民のためになっているのでしょう?

誰がなっても、結果OKなら、それで良いともいえますけど(苦笑)

扇動にノリやすい国民の養成は、国益を損ないます。

実際、DV事件や子どもの虐待ニュースやらからは、国民生活に、心身の豊かさを実感できません。

庶民は、マスコミ報道を通じてしか、「世論」とか「社会」とかの動きは見えてこないわけで。
それだけに、報道関係者は、自分たちが、官僚と同じように、選挙ですら選ばれてないことへの自覚は、あるんだろうか?

マジメな努力を見聞きすることもあるけど、「お前らって、何様?!」と驚くような、偉そうな夜郎自大な態度だけが聞こえてくるのは、多くは官僚とマスコミ関係者と暴走族みたいなネットDQNなんだよね(苦笑)

*木村盛世氏『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)が、出てます。

この事件が
若い世代に、大きなショックを与えたことは、mixiなどへのカキコミを見てても、よくわかります。
>石巻殺傷 前夜姉とつかみ合い (毎日新聞 - 02月14日 02:33)
「男として」云々という性的バイアスばかりだけでなく、DVや虐待についての悲惨な経験カキコミも、チラホラと見かけるようになりました。
またDVへの理解を前提とするカキコミも見えてますが、まだまだ少ないです。

具体的な状況への、聞いた風な老人のコメントは控えますが、こうした問題への、ある意味での常識が、日常的にこうした事件・事故に触れやすい教師・警察・福祉といった関係者内にもひろがっていないことが、改めて見えてきます。

専門的学者センセイとはいいません。
少女マンガ家でも、隣のお節介オバサンでも、だれでも良いです。
心に留めていただける方があれば、だれでも。

自分の知っている、乗り越えたこと・乗り越えられなかったことといった、知識経験からの啓蒙活動が、改めて必要であることがわかります。
この北上川河口の、静かな港街の景色を、子どものころから見知る身にとっては、犠牲者たちの痛みが、鋭く重いです。

アキバ事件で、社会がどう変わったかまだ見えませんが、この事件も、社会に与えた影響は大きいようです。

犠牲者たちのためにも、良く変化してくれれば、よいですけど。


  1. 2010/02/15(月) 00:00:00|
  2. 今週のスクラップ
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今週のスクラップブック 02/08

春待つ雪は(2/3)
寒いなかにも、かすかに暖かさを感じます。

今、近くの神社の豆まきを知らせる、遠花火があがりました。

これから、今年最後の新年会(苦笑)
ごく数人だけの集まりなので、帰りどこかに寄るかもしれない。

雪の中を、足元に気をつけながら出かけます。
寒さのなかに、かすかに暖かい何かを期待する気持ちが、うれしいです。

この街も、あと数ヶ月で、去ります。
これからは旅人としてしか、訪れることはないでしょう。
少しさびしくもあり、哀しくもあり。

この街での10年弱は、なんだったのでしょうか?
多くのヒトたちに、迷惑がられて(苦笑)
それをうれしいと思うほど、ワタシも強くはありません。

引越しの準備で、あわただしくして、気がまぎれているだけで。
本当は、哀しいのかも知れない(笑)

地元の自民党組織は、組織細胞のレベルで、崩壊したみたい。
で、片や政権政党は、どうなるんだろ?

せいぜい敵を見つけて、自分に元気つけなくちゃ(爆)

ところで、隣の奥様に、「引越します」といったら、
「長いこと、ご苦労さまでした」
という丁寧なご挨拶が返ってきました。
見てないようで、見てるヒトはみてるんですね(笑)


@NMKMさんからコメントもらいました
ニュースへのコメントをいつも注目して拝見しておりました。
これから「あの街」の深部の情報が読めなくなるのは大変残念です。

ご事情は分かりませんが、「あの街」は旬を過ぎ、転落に向かい始めていますので、転居には良い頃合いなのかもしれないなと、私も考えているところです。

新しい土地から、しがらみのなくなった「あの街」について、ひきつづきコメントがあることを期待したいと思います。


@返事です
ははは、景気に左右されない世捨て人なので、逆に深部が見えてるつもりなのだけですよ

故郷は遠くで思うものなのでしょう

新しい動きもあるでしょうから、そうした話も発掘したいですね。

さっき知人から電話があって、地元の出版社が、10日に地元の幻の作家の本を出すとか。
故人ですが、われわれが失った綺麗な日本語で、幽霊話が書ける作家なので、とてもうれしいことです

ただファンクラブを作らないと、一過性では、もったいない作家なんですよね。
田舎の、本物の文化力が試される時代になってますね。


追伸
その作家ですが、地元の文学館は、相手にしてないそうです(爆)
税金使って、どうゆう学芸員を育てているんでしょうかね(苦笑)

幽霊話を読んでいて、読んでいる者が、襟を正して座りなおす作家って、最近います?

昔は田舎に、いたんですよ、そうゆう作家が!

でも、それが忘れられていく。

NMKMさんのバックボーンがわかりませんが、闘う相手は、いろいろあるみたい(苦笑)


@NMKMさんから再度コメント
私は、転勤でたまたま流れ着いた者です。
「排他的でない」という価値観で、けっこう良いところだと評価しています。
ただ、一部の地元の人の盲目的な利権意識で、たぶん、ガタガタになっていくでしょうね。
そうなると、風通しが良いを通り越して、薄ら寒い状況になるのではないかと案じています。

>地元の文学館は、相手にしてないそうです
それは、北の方にあるアレですか。
確かに、名前はまま耳にすることはありますが、あそこに足を運んだ知り合いは一人もいません。
鹿の糞とたき火の跡が目玉のミュージアムと並んで、箱物の典型ですよね。

図書館司書の方々は、勉強も努力もしてますので、そうした人たちがきちんと目にとめてくれると思いますよ。
ただ、横のつながりは案外弱いので、なかなか広まらないところは、ちょっと哀しいですけどね。


@再返事
転勤族には、この街は評判が、超・良いですね(苦笑)
ある住宅雑誌のアンケートでは、「日本一住みにくい街」だそうですが(爆)

坂上田村麻呂時代から、徹底的に根絶やしに虐げられた成果だろうと言うヒトがいるくらいです。
実際、地場の神様を祭っている神社は、数えるほどですから。
もっともそれだけに、市街地は、50mごとに、いろいろな怨念がこもった土地があって、京都なみとまではいいませんが、おもしろい庶民の歴史がねむっている世界なんですがね。


で、植民地文化の典型で、東北支店支配の構造のなかで、利権につながりたい卑屈な原住民根性が、今も幅を利かせてます。
革新的人権派の若手弁護士でさえ、その精神なので、驚いたくらいです。
まあ、ハングリーはそれはそれで、よいのですが。
あまりにも幼稚で、驚きました。

もっともこれは、ワタシの仲間たち、田舎エリートたち、特に江戸出向組には、深く根づいている世界観でもありますので。

一方、確かに「地元の人の盲目的な利権意識」が、田舎自民党崩壊の原因でした。
ただ新・与党の基盤にも、もっと零細ですが、似たような気配を感じています。

どっちもケンカばかりしている相手です(爆)
こう書くと、タダの偏屈でしかないですね、ワタシは(爆)

「鹿の糞とたき火の跡」は、いろいろと因縁がある箱なのですが、本来、建てた趣旨は、違うものでした。
箱物行政を自画自賛する役人のシンボルが、現市長です(苦笑)
単に彼女のセイだけでなく、時代でもあるのでしょうがね。

で、利用され、消化された文化人が、親父でした(爆)
だから息子のワタシが、親父の意志を守って戦った闘いは、骨肉あい食む凄惨なものでした。
まだ後を引いてますが、去年あたりから、それなりの固定ファンもふえたので、そろそろ潮時と思ってました。

「北の方のアレ」ですが。
知り合いもいますし、チャンスがあって、教育もしたことがありますが、ここでも身すぎ世すぎが先行して、文化的「利権につながりたい卑屈な原住民根性」で、目が別をむいている気配がありますので、期待はしてません(苦笑)

井上某は、個人的にはスキな作家ですが、この街は、かつて彼を石を投げて追ったヒトです。
彼は同じ高校の先輩ですが、本当には受け入れていない地方インテリが、わたしの周囲には、ほとんどです。
これなどは、複雑な植民地原住民意識ですね。

ワタシは、たまたま条件があったので、仕方なしに彼らは、受け入れざるをえませんでした(苦笑)
しかしそれは、本当に「仕方なしに」でした(爆)

もちろん親友はいます。
ただ彼らまた、静かに生きて、歴史のなかに埋まっていくヒトたちです。
こうゆうヒトたちは、「おかしい」と思いながらも、自分からは口をひらかない連中です。

一生、田舎モノで終わる連中ばかりです(笑)
そうゆう連中の、「声なき声」を、どう表現できるか?
また少し考えていきたいと、思ってます。


貴兄とは、多分、年代も違いそうなので、見ているものもちがうでしょう。
それはそれで、大事にしなくてはいけないことです。

また勝手な感想を書くと思いますので、よろしくです。


@NMKMさんから、再コメント
ご丁寧にありがとうございました。

井上氏は、たぶん、死後に持ち上げられるのでしょう。
名誉市民である志賀潔は、土門拳の写真にあるように、ツルの折れたメガネをテープで巻いて補修して使わざるを得ないほど、晩年は経済的に困難でしたが、存命中は援助されませんでした。
今では、そんなことなどなかったかのように、役所は神格化して、都合良く使ってますが。
たぶん、井上氏も存命中は「口に糊させる」ために、適当なポジションと手当を払っておくでしょう。
で、何も言えなくなったら、「郷土の誉れ」としてうやうやしく扱われるのだと思います。

長いものに巻き付くために、支倉常長の晩年は知れませんし、林子平を飼い殺しに、高野長英を見殺しにした街ですので、そのあたりの体質は変わらないのだなと感じます。

こうした自助努力に冷淡なところは、決定的に破綻するまで変わらないでしょう。
東西線が引き金となって(あるいは、世界的な混乱が先かも知れませんが)、良くも悪くも分岐路が迫っているように感じます。
絵師さんの今後のコメントで、そうした流れを把握しておきたいと願うところです。


@ワタシの返事
流れを見ているだけでは、もどかしいのですが、どこに支点を置いて、どうテコ入ればよいのか?

老人に残された時間は、少ないです。

わずかでも、隅っこを照らす仕事がしてみたいですね。


数・力・金
>小沢氏続投「至極自然」と首相 (時事通信社 - 02月03日 21:03)
「政治は数、数は力、力は金」という田中三原則の小沢なしで、鳩山の友愛政治は成立しない。

だから「数」は、「衣の下の鎧」なわけで、次の選挙ではその部分への判断を、国民は迫られることになるわけです。

しかしゼネンコンの金と数を基盤にした小沢方式は、旧バラマキ政治時代の名残で、今ではその「数」の正体は、どこだろ?

あおるのがマスコミで、動くのは、労組?お笑い芸人や、付和雷同のmixi住人たち?

「選挙の神様オザワ」って、どこまで本当なんだろ?
マスコミが流す伝説権威が、かなりありそう。

宮城県の民主党代表は、オザワ親派の代表だけど、むかしから低能なマスコミ教信者で、有名人大好き教の権威主義者
レベルが低すぎて、政治家に見えない


これは
アディア勝ちだね!
>『にゃらんの肉球まんじゅう』が約2か月先まで予約完売の人気ぶり (ORICON STYLE - 02月05日 16:24)
nyr011.jpgnyr021.jpg
なんとなく、根拠ないけど、ハンペンとかで作ったら、もっと食感に、ぽにょぽにゅ感が出そう。

地場のカマボコとかで、同じようなのが、できないかなあ。
前に、カマボコで作ったお雛様とかって、あげたら喜ばれたけどなあ。


あるSNSで、
「ただ今、会社は、猫の手を借りて、急いでるそうです!」
って、ヨタ飛ばしたら、


@MYKさんから、コメントがありました
猫が、1こずつ自分の手形を押している画が浮かんでしまいました(^^ゞ


@返事です
「ネコの恩返し」ですかね♪?


むかしからの地方の世話人の激減で
地方が民主党の草刈場になって、自民党政権崩壊の、ひとつの原因になったことは、なぜかみなさん言わないね。
>■成果・不満・悲鳴…「平成の大合併」終盤へ (読売新聞 - 02月06日 16:05)
地方行政が、国家公務員の頭脳で組み立てられるのではなくて、地方公務員の頭脳に、代わっただけに思える。

どっちも公務員。
去年の夏の宮城県県知事選挙は、きっすいの自民党出身のくせに無党派のフリをした現職が、市町村首長連合の応援で、当選している。

官僚支配という点では、同じなわけで、地方議会がall与党では、もっともらしい官僚だけがのさばって、いよいよ地方は疲弊する。

地方議会は、all与党。
知事は、市町村首長からの、all支持。

これでは、江戸時代の藩制度と変わらんじゃん。

新政権は、「地方の時代」といっているけど、それって、その実体は、こうゆうこと?

地方議会を、熱くしないと、いけないね。

追伸;
地方の政治情勢に衝撃を与えたのが、土地改良予算5千億円弱の63%カットです。
これにより、独自の人事と予算で事業を仕切って、アンタッチャブルな「省庁内省庁」とされてきた農村振興局は、族議員・農村とのトライアングルを崩壊させました。

この小沢の意向といわれる政策で、全国土地改良事業団体連合会(会長・野中広務)は、次期参議院選では、組織としての支援候補を決めないまま自主投票を決めてます。

「必要な公共事業」の仕分けを怠ってきた、農林官僚の自浄能力の欠如があるとはいえ、こうした過程の報道を怠ってきたジャーナリズムやマスコミにも、大きな責任があるでしょう。

こうゆうのって、やはり「情報統制」なんだよね。


小鳩の資金問題で
アセリが出てきた?
>おおっぴら「個所付け」で紛糾 (毎日新聞 - 02月06日 00:23)
地方組織の暴走とはいえ、確信犯でないか?


前から気になっていたんだけど
>美帆、世界のヒロイン!五輪組織委が熱視線 (サンケイスポーツ - 02月07日 08:05)
メディアが煽るスポーツ熱狂というのは、アメリカの日本占領政策3S(=スクリーン・セックス・スポーツ)の流れから、抜け出してない気がする。

メディアの熱狂扇動は、感情的なナショナリスムやジェンダーバイアスを、国民に植え付けたらしい。

かつてのナチスやソ連のスポーツ利用と違って、今のメディアは無邪気そうにしているけど、官僚と同じように、「利権」と「自己都合」には最も敏感で、そのためにはいくらでも夜郎自大になるのが、メディアであることを、忘れるわけにはいかない。

こうした無邪気顔した圧力で、何人の若者たちが、今まで犠牲になってきただろう?
運良く生き延びた若者よりも、挫折した若者たちの数は、絶対的に多いはず。

「民主的報道」を商品にして、大衆的価値観の押し付けを繰り返すメディアは、死刑論まで、感情論で処理する国民を生んでいる。

結論!
日本人のエビ好きが、東南アジアのマングローブ林を減らしていると聞いた10年前から、エビを食べなくなったワタシです。

だから、オリンピックの報道は、見ないことにする!

ただ、美帆クンは、田舎っぽくて、かわいいから、ちょっとだけ、横目で、盗み見はする



今週は、ストーブ焚いているダイニングのドアが凍りつくほどの、冷たい地吹雪に閉じ込められて、世迷言がふえました

  1. 2010/02/08(月) 00:00:00|
  2. 今週のスクラップ
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今週のスクラップブック 02/01

TVが登場した1960年代、
カナダにマクルーハンという社会学者がいました。
彼は、当時アメリカで勃興するTV文化を横目でながめながら、「電気メディア」の時代には、「政党と政治課題と政治目標を中心とした伝統的な意味での選挙は終わ」り、「集合的部族的イメージと部族的族長のイコン(象徴)イメージが、政治的現実に優先する」と主張しました。
つまり電子メディア時代のわれわれは、論理ではなくて、感覚を重んじるようになり、集団の社会的イメージ、特にリーダーのイメージが大切になるという予言的言説です。

ところが、小泉・安倍・福田・麻生と続いた末期・自公民政権は、政策そのものよりも、メディアが伝える人物像によって変動する状況が続きました。

昨年の「無血政権交代」もまた、「民主党に一度やらせよう」というメディアのキャンペーンの勝利でしょう。

そして年末からはじまった小沢バッシングは、零落した自民党の次のターゲットが、「ニュース商品としての小沢」であることを示している。


@青年KZ君からのコメント
こんばんは。

視聴率を稼ぐ、というのは言わば下衆な行為ですが、
これは逆に言えば大衆的なものほど力強く、根源的な魅力があるわけですね。
その貪欲さが逆に誠実さと結びつくということもあると思います。

もし今、ドイツでヒトラーみたいな人がたまたま現れても、
誰も相手にしないか、すぐに消えると思うんです。
そして日本では曲りなりにもお茶目な方たちが、
お茶の間や霞ヶ関を賑わしているというのは事実です。
ということは、これは集合的な国民の意識を反映した結果であるかもしれませんね。
なにか、こういう事態を我々が呼び寄せた、という見方もできると思うんですよ。


それに現代ではテレビやインターネットが神話の語り手なのだと思います。
連日、夢のような出来事が語られ、確かめることはできなくても、
ある程度、信じないといけないわけですからね。
事実である、という暴力的な強さを持った言葉で…


@ワタシの返事コメントです
自分の意志にかかわりなく、人殺しや虐殺を社会的圧力で強要された時代の臭いを知っている身としては、そこまで楽天的にはなれません(笑)

ただ、どうすればよいのかも、わかりませんけど。


@KZ君の返事。
@自分はどうすればいいのか、というのが悩ましい問題ですよね。笑

他の人より多くのことを知っているのに、それがうまく伝わらない、
うまく伝えたつもりでも分かってくれない、というのはとてももどかしいです。
時には腹立たしくなります。
僕も絵師さんとは種類が違ってもそういう悩みが多いです。


ナチスドイツの時代だってまともな感覚を持った人は大勢いたと思います。
でも圧倒的な多数の人を啓発することはできないんじゃないかと思います。
大勢の人に一瞬で届くのは派手で軽薄な言葉だけですから。
それに特に日本では熱意のある人ほど逆に嫌われてしまう傾向がありますね。残念ながら。

ビル・エヴァンスという有名なジャズピアニストがいて、
こんな言葉を遺してます。

戦争、貧困、飢餓、すべてに立ち向かうことなど誰にもできない。
だから僕はある分野を決めて、そこで全力を出し切ることにした。
そうすることでやがてその効果が他の分野にも波及して、
全体の突破口が開くことになると信じている。

僕はこの言葉がとても好きです。
そういう文脈で、慈善(チャリティー)は我が家から、という言葉も同じように好きです。


@ワタシの返事
孫のような年齢のアナタの言葉が、マトモに聞こえてくるところに、戸惑ってます(笑)

もちろんアナタの体験を、軽く見ているわけではありません。
90歳だろうが、7歳だろうが、生きる苦悩の体感に、軽重はありませんから。

でも、では自分の経験と時間は、なんだったんだと?(笑)
まあ、多くの老人は、戸惑いながら、死でいくんでしょうけどね。


>■「小沢法案」に暗雲…国会改革、外国人選挙権(読売新聞 - 01月31日 11:04)


電気メディア社会での政治闘争は、メディア上でのイメージ闘争で、説明や提示の仕方が、内容にかかわりなく重要になって、このイメージのコントロールに失敗すると、政策内容ではなく、支持を失うことになります。

小沢氏は、その師弟関係からして、叩けば埃が出るだけに、民主党側の報道批判は、むしろメディアの反発を買っている。

で、ブッキラ棒で扱いにくい小沢より、害が無さげに見えるハトポッポに、マスコミは加担している風向きを感じる。

お茶の間のワイドショーに、「失笑」を買うニュースを安心して流せる素材は、確かにハトであるらしい


子どもの虐待は犯罪
だということを、警察庁が宣言したってだけのことで、実効性に期待は出来ないだろうね。
>匿名通報 児童虐待も受け付け(毎日新聞 - 01月29日 11:03)
アザを見過ごした歯科医やガッコのセンセは、暴行幇助になるわけ?

で、学校とかの体罰は、どうなるんだろ?
Yahooとかのアケートでは、「体罰容認」が、70%を越えてるけど。

今日の鳩山総理の国会での施政方針演説は、「命を守る」政治だとか。
あと数日演説が早かったら、少年は助かったんだろうか?


@青年KZ君からのコメント
うちの近所でもそんなに幼くない女の子がいる家から、
よく泣き声が聞こえてきました。
夏なんか泣き始めると、
すぐに窓がぴしゃっと閉まったりします。

最近は泣き声も聞こえませんが、(それがいいのか悪いのか知りません)
そこの家の人はマンションの廊下ですれ違っても挨拶してくれません。

挨拶って基本だと思いますね。
それができないと他のことも…なんて思ったりします。


@ワタシの返事
小学生みたいなこと言っている政治家。
知らん顔している大人。
目の前の子どもが許せない幼稚な親。

どこか底辺で、つながっているよね、この現象は。


@また同じ青年KZ君から
元々、日本の男の人って幼いどころじゃなく、
それ以前の状態だったと思うんですよ。
(これは河合隼雄の日本人の心理の分析、日本神話を分析した話を参考にしてますが)

それがここ何年か、幼さが露呈してきて、むしろいい兆しではないかと思ってます。
ほとんどロリコンのようなアニメオタクが堂々と街を歩けるような…

どんな国でもそういう状態があって、どこかに移行していくと思うんですよね。
ここはやっぱり見守る、ということも大事だと思いました。
さすがに虐待は見守れないけど、ある程度の幼さは許容してみたいと思います。


@ワタシの返事
若いアナタに言われると、老人は、何も言えません(苦笑)

みんなそろって沈没するか?
宇宙に飛び立つか?

まあ、どこにでも、隠れた地上の星は、いますから、あきらめてはいませんけどね


その発言って
学校という組織への「感度が、薄すすぎ」でないかね?
>児童虐待死 川端文科相「感度薄い、残念」(日テレNEWS24 - 01月27日 00:45)
そうしたメディア用「遺憾の意」だけでは、またすぐに同じことが起こるよ。


子どもを虐待する親は、
親自身が、被虐環境で育った可能性が高い。
それだけに、彼らが言う「シツケ」というのは、秘められた怒りが、偏狭な信念になっている場合が、少なくない。
>7歳児のアザ把握も、学校は虐待と認識せず (日テレNEWS24 - 01月25日 19:24)
しかしそれにしても、児童相談所に話をもちこまなかった歯科医。
アザを、見過ごした学校の教師。
多分、本当に見えなかったのかも、知れない。

現実に、目の前で起きているイジメで、嘔吐している子どもの姿さえ、見えない「優秀」な教師は、いくらでもいるから。

で、面倒に巻き込まれることを嫌って、目の前の子どもの安全を、自分たちで守る意志を失った大人たちのタライまわし。

手を下した親も、見過ごした大人も、死んだ子ともにとっては、同じことでないかな。

7歳の子どもの命を守るセイフティー・ネットのほころびは、7歳の子の自己責任とでも、いいたいのかなあ、この社会は?


「シツケ」と称する暴力しか、自分をかまってくれるものがない世界で、その子は、救いのない絶望のなかで、絶望の意味すらしらないまま、おびえに凍える心だけを抱いて、その子は死んでいったんだろうね。

やりきれないね。

*******
そうゆう大人たちのスキを見て、子どもたちは、運まかせで、生き延びるしかないのかしら?

むかし与党も、今の与党も、政治家は、国の根幹を支えるものは教育だ!とかいっているけど。

その子が聞いたら、なんて言うだろ?
次元が違いすぎるよね。

いくつお地蔵さんを立てたら、気がつくのかしら?

@SKさんからのコメント
>親自身が、被虐環境で育った可能性が高い。


…虐待を受けた子の方も、大人になって自分の子を持ったら
同じように虐待してしまう可能性が高いのでしょうか? 絵師 2010年01月25日 21:56 その可能性は高いです。
ワタシ自身が、そうでしたから。
「自分は、ああはなりたくない」と思いながら、違う方法で、同じことをしてました。


@NP産からコメント
可能性は高いけどみんながみんな、そうでないと願いたいです。
元・虐待被害者から通りすがり失礼しました。


@NKさんからコメント
しにたいです。
被虐待児が運悪く生き残ってしまった場合、本人が望めば塩カリか何かで殺してくれる制度が導入されないものでしょうか?


@IMさんからコメント
とても、心動かされました。
思わずコメントせざるを得ませんでした。
よい文章を、警告を、ありがとうございました。


@HTさんからコメント
全くもって同感です。


@RTさんからコメント
連鎖は止められます。

しつけというよりは親のストレス発散だったのではと思う暴力を受けた事があります。

でも、私は繰り返しません。
2人の子の親ですが、そう自分に言い聞かせています、ヒヤリとすることはありますが、今のところ親に受けたようなしつけという名の暴力はしていないと思います。
精神的な暴力についてはどうだろう、、自問してギリギリのラインかもしれないと思いますが、絶対に繰り返したくないです。出来ると思います。

繰り返すかどうかは、環境と自分の意志だと思います。
自覚があるなら救いはあるのではないでしょうか、繰り返したくない!という意志

周り…、連れ合いは、子どもに絶対に理不尽な暴力を、手も口もしない人です
尊敬しています、見習おうと思います、虐待に流れそうな心のダムになっています

自分にいいきかせる意味でも書かせて頂きました。

いきなり長文失礼致しました、 …でも救いはあります、虐待されたからするなんて自分が悲しすぎるもの、信じてやりたいです、自分を。


@ワタシの返事コメントです。
たくさんのカキコミがありました。
スタンスに違いを感じましたので、いちいち深くは、議論するつもりはありません。

たとえばワタシは、今年65歳になります。
田舎ながら、進学エリート高校を出て、3流大学を出ました。

20歳代のワタシは、今でいう引きこもりでした。
10年間の苦悶の末に、幸い結婚してくれるヒトがいて、子どももできました。
そうした家族や、ケンカできる友人たちのお蔭で、社会的にも、それなりに、生き延びてきました。

しかしベーシックなところで、少し世間の老人とは違った感性を持っているようです。

で、みなさんのご意見に踏み込むには、ワタシの心の傷は、まだ癒えてませんし、闘いは今もまだまだ続いています。

で、失礼ながら、ご意見をいただいた方のカキコミのバックボーンまで、知ることもできません。
そこで、老人の特権として(苦笑)、表面的に受け止めた印象だけの、独断と偏見で、以下、ひとことづつ返事します。

******
NBさん
「可能性」ですが、保菌者であることは確かです。
「生き延びる」ことを、「望む」だけで済む方は、軽かったのだと思います。
油断しないで、ください。
******
NKさん
その発想は、初めて聞きました。
つらくとも、つらさも含めて、与えられた命です。
生きていると、楽しいこともありますよ。
15歳のとき、GFとイチャイチャしながらの、重苦しい通学電車のなかでのワタシの決心は、
「人生にシアワセは求めない。来るなら、来てみろ! 必ず乗り越えてやる!」
でした(笑)
******
IMさん
はい、警告と受け止めてもらえるのが、うれしいです。
それが、ワタシがわざわざカキコミした目的ですから。
******
HTさん
その認識を、いつか、どこかで、ちょっとだけで良いから、社会に還元してくださいね。
******
RTさん
良い配偶者に恵まれておられるようで、何によりです。

確かに「連鎖」は、とめられます。
しかし甘く見てはいけません。
一生かけて闘う相手ですから。


@ワタシの追加コメントです。
ワタシの親父は、今風の何でも入るゴミ箱みたいな診断でいうところのアスペルガー症候群でしたし、お袋は彼女自身が、むかしの田舎の夜這い時代の淫風の犠牲者でした。
そして近代社会は、そうしたヒトたちを咀嚼し、祭り上げ、使い捨てました。

祭り上げたヒトたちも、祭り上げられたヒトたちも、自分たちが思いたがっているほど、キレイゴトではすまない世界を、根辺に抱えたヒトたちです。

一般に子育ては、「3代かかる」といわれています。
菅原道真は、学者を家業とする貴族一族の、3代目に生まれた天才児でした。
イスラム圏では、千年続く医者の家系が、いまだ続いているとか。

子ども虐待もまた、調べてみると、太平洋戦争の惨禍に巻き込まれた祖父母世代の恐怖に、淵源を持つ場合が、少なくありません。

戦争が終わってまだ65年。
こうした宿業を、自分の代で阻止できると考えるほど、ワタシは楽観的にはなれません。

明治維新後、近代化の道を急いできた日本ですが、幕末期、外国人に子どもをかわいがることで、一様に驚かれた日本は、この150年の間に、何にかを失いました。

そのひとつの病巣が、教育の名の下に、社会的に広がっています。
それが何なのか?

自分が生きているうちに、もう少し見定めておくつもりです。
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Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
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