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あかつき 事件簿

学園長の 身辺報告や雑感を 週刊誌風にまとめたものです

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12月24日今週のスクラップブック

高齢者夫婦の喧嘩は編集する2018年12月25日01:42全体に公開 みんなの日記 13 view

■89歳夫婦、発明で喧嘩減る 妻は補聴器、夫は安眠装置
(朝日新聞デジタル - 12月24日 20:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5432443

互いに「高齢性認知機能不全」で、先鋭化しているから、そばで見てても、かなりヤバイ。

ワタシの両親の場合は、なまじ親父が某百万都市の名誉市民の芸術家だったので、ワタシがいないときは、双方、親類縁者を巻き込んでの、一族内合戦になり。

そこに自分の利益目的で、一方的に親父に加担した外部の人間がはいりこんで、親父90歳にして、別居離婚話にまで発展していた。

一人息子のワタシがそばにいれば、双方言いたいことをいうだけで収まるので、仕方なしにワタシが単身で、両親の介護のために両親と同居した。


この話題のご夫婦の創意工夫は、「生活に密着した発明」への長年の精進と鍛錬の賜物で、どこの夫婦でも真似できるものではない。

このご夫婦には、夫婦セットで「県民栄誉賞」でもあげたら、よいのでないかい?


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みんなのコメントは、編集する2018年12月24日16:20全体に公開 みんなの日記 16 view

■こんな行動変化に要注意! 猫の認知症“予備軍”をチェック
(AERA dot. - 12月23日 06:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5430988

家族愛にあふれてますね。

ワタシは73歳ですが、この年まで生きてきても、前から自分の「認知機能不全」を疑ってて。
経験を重ねて、少しは見えるようになったのかと思ってたら、もはや「高齢性認知機能不全」の適齢期(苦笑)

それにしても、この獣医さんの見解は、いちいち納得します。

つまり猫も人間も、変わりないってことだね。

周囲の仲間も、このアルゴリズムというか、こうした基準で、自分が振り返れれば、急増する高齢者問題も、少しは緩和するのかもだけど。

問題は、「高齢性認知機能不全」を発症した身近の高齢者を、ここにコメントを寄せた愛猫家ほど、ヒトは愛せるか?ということかも。

長年連れ添った夫婦でも、ヒト同士だと、いろいろ因縁がうまれるから(笑)

中学高校と同期生だった人権派弁護士は、女房に「死んだら、お墓は別々」宣言されて、ショゲている(笑)


正直いって、「高齢性認知機能不全」が出てきた、「赤の他人」の自己チューなサイコパスに、慈愛の気持ちを持つことは、かなりの苦痛を感じてます。

やさしく接していても、無防備な状態で通り魔に襲われたように、突然、意味不明の罵声を浴びせられると、こっちがすくんでしまう。

向こうは、もともとの自己チュー妄想が、いよいよ先鋭化しているようなのですが。

それを説明しても、理解してもらえるとは思えず。

結局自分と周囲を守るために、セクハラとパワハラに引っ掛けて、相手の行動を制御するしかないわけで。

今年は、スポーツ界で、セクハラ、パワハラ問題が話題になったけど、近所の老人スポーツ・クラブをみてても、ガバナンスの歪みのかなりの部分に、「高齢性認知機能不全」が影響している気がしてます。


で、先日、近所に住む精神科の医者と酒を飲みながら、認知症の一般的境界をきいたところ、
「75歳ぐらいで、自分から認知症の診断を求めてくる患者さんが、増えているんです」と笑っていた。

「で、75歳時の運転免許証の更新が、クリアできたか?できなかったか?を、ワタシは聞いてます」といっていたが。

「自分で、来るのは、まだマシで。
すでに65歳ぐらいで、自覚なく、怪しいのは、大勢いるぞ」と、笑った次第でした(苦笑)

たまたまワタシは、芸事をしているので、自分の先鋭化は、「芸術的コダワリに、意識してむけるようにしている」といったら、医者は「それはいいですね」と喜んでた。

ワタシに、本格的な「高齢性認知機能不全」が出てきたら、治療にあたるのは彼なので、今のうちからこちらの方針を教えておくことも、大事だろうと思ったからだ。

ただまあ、そううまくイクかどうかは、まったくわからないわけだけど、94歳まで生きた親父は、生涯を貫いた職人芸で、アスペルガー人生を全うしたので。

空気が読めないで、世間に迎合できなくなったからといって、それなりの存在感が示せれば、世間をはばかる理由はないわけで。

なんであれ、北斎ではないが、芸事は、90歳すぎないと、一人前にはならないようだ。

世間では、「人生100年時代」とか無責任なことをいっているが、並みの人間が、「100年生きる」ということは、気力だけでも、大変なことなわけで。

ヒトは、社会的文脈で生きている比率が、猫よりは、高いので。
健全な喜怒哀楽といった感情生活の維持が、「100年生きる気力」を支える環境として整えられるかも、寿命を全うする猫並みかそれ以上には、必要なことなのだと思う。


すっかり猫から、話がそれたけど。

ネットでの論評としてはめずらしく、この獣医さんの話の展開には、きわめて納得できたので、つい自分を振り返ってしまった。


こうした健全な認知体系をもった獣医さんなら、彼にかかった多くの愛猫家が、老いた猫から、自分についても、多くを学ぶことだろう。

そして多くのペットたちが、飼い主や地域の愛猫家の愛情につつまれて、天寿を全うできること、切に願っている。


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イイネ!(1) そおっと生きる




中国は、4千年近く前、編集する2018年12月24日01:20全体に公開 みんなの日記 16 view

焦点:「命が発展の代償」、中国成長支えた出稼ぎ労働者の慟哭
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5431069

馬を侵略の機動力に駆使した連中が、中国に都市国家という権力組織を形成して以来、権力抗争を繰り返してきたお国柄。

当時すでに、「天が落ちてくる」ことを、心配して笑われた者がいたという。


で、現代でも、経済成長戦略を夢想して、ゴミ捨て場もない原発をセールスして挫折が続いている権力者の嫁が、木っ端役人が忖度しても、いかがわしい私立小学校ひとつつくれない今の日本は、シアワセと思うべきなんだろうか?


ワタシの田舎でも、3・11の震災の復興費用をめぐて疑惑をもたれている市長の友人の娘が、税金つかって、資格もないのにキュレーター・ゴッコにふけっている。

さいわい誰も死んでないが、芸術への志をアイデンティティーに、生活費も才能も豊とはいえない若者を使って、経済成長が期待できない田舎都市が「文化」を誇る流行も、貧しい地方自治体の幻想だろうに。

将来、日本の白砂青松の海岸を、万里の長城のように、現代アートのガラクタが累々と埋め尽くす悪夢は、「天が落ちる」ほどの、ワタシの杞憂だろうか?


*ところで、昨日、先に出た市長の側近と酒を飲んだとき、市長が小さいときから、「長男として、なんでも一番になれ!」と父親にしつけられ、食べるものまで家族とはちがって、育てられたという話を聞いた。

そういえば、前のめり改憲論者の今の首相も、祖父の膝の上で、祖父自身が挫折した憲法改正の夢を聞かされて育ったという。

ワタシは、ワタシで、「芸術家であった父の業績を守れ!」というお袋のシツケを、73年かけて、見事に実現している。

他民族の圧制を受けた経験がない日本の♂のシツケは、原則的に母親がするので、権力欲も権力闘争方もせいぜい安部家程度で、命のヤリトリをするというより、女性的なチマチマした論理が強いので、権力闘争での詰めが甘い気がする(苦笑)




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イイネ!(1) そおっと生きる



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絵師
絵師2018年12月24日 03:27 削除大人の虚構に、73歳まで生かされてきた73歳の老人は、この数年、高校生のロコボンに夢中です!






身勝手な成長戦略妄想で、編集する2018年12月23日10:58全体に公開 みんなの日記 14 view

■日立の英国での原発計画「もう限界」 会見で中西会長
(朝日新聞デジタル - 12月17日 17:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5422756

ゴミ処理法も決まってないモノを、売り歩くヤツいたからって、そのシリまでは、持てないってことね。

ただの放蕩息子より、もっと始末に悪いよね。

そうゆう「危ない政治家」を、いつまでも甘やかすから、態度もオツムも女房まで、成長できないんでないの?

いまや先進国の政治的指導者は、どちら様も、「経済成長呪文」にとりつかれて、バタ狂っているね。





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イイネ!(1) そおっと生きる




老人特有の身勝手さというのは、編集する2018年12月20日01:34全体に公開 みんなの日記 23 view

■嫌いと言われて怒り爆発 女性殺害の75歳に懲役15年
(朝日新聞デジタル - 12月19日 19:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5426050
いろいろ始末に悪いです。

近所の70歳の爺さんが、この夏、奥さん巻き込んで、老人たちの集まる場に、自宅を開放したのはよいですが。
自分が心臓わずらって、緊急入院しちゃって。
結局、近所の老人の、負担を増やす結果になってしまった。

まあそれはそれで、老人が集まることになったので、彼の趣旨は果たせたのかな?


一方、そうした赤の他人とヤリトリできる資質がないのに、仕切りたがって、迷惑がられている老人が、結構な数いる。
多くは、壮年期、リーダーシップをとった経験がない手合いに多い。


高齢化社会の中で、いろいろな老人が、認知症直前の、先鋭化した自己チュー妄想の言動でぶつかりあえば、いつでもこうした事件は、おきるだろう。

ネット民のコメントでは、「年甲斐もなく」というコメントが多いが。
そうゆう老人が見えてないコメントで満足しているネット民は、自分が老人になったら、こうした「迷惑老人」になるだろうことは、かなり確率が高い(笑)


先日、近所の老人ノルディック仲間の忘年会では、日本へのノルディックの導入に貢献があった師匠(60代半ば)が、「都から表彰された」と報告したら、拍手すらなかったのには、驚いた。

この現象が、何を意味しているのか?
いろいろあるだろうが。

一言、「皆さんのおかげで」と言えなかった師匠の自分の力への認識不足は、やはり大きいだろう。

参集者の老人男女は、いずれも平均75歳以上。

いつお迎えが来ても年に不足はないわけで、今更スポーツ・オタクの老人におべんちゃら言って生きる理由など、なくなっている。

「死ぬまで元気で、後はポックリ行きたい」から、この会に参加しているわけで。

ある日突然、参加できなくなる日が来ることを自覚している老人にとって、師匠の栄誉など、なんの意味もないのだろう。


うちの親父も90歳近くになって、いろいろ栄誉をいただいたが、それをもてはやす手合いは、それを自分のために利用した連中だけで、親父はウザガッてた(笑)


この事件の75歳のように、自己チュー妄想にハマって破滅するか、老人性自己欺瞞への冷ややかな虚無のなかで息絶えるか。
一日の行動半径が40㎝のベッドのなかで、周囲すべてに感謝をささげて、恍惚のヒトとして昇天するのか?

うちの親父は、幼いころからのアスペルガーの性癖を全うして、死ぬ1か月前まで自分の仕事にまい進したまま94歳で、自分が死ぬとは最後まで意識しないで死んだが、あれは最後を看取った息子としては、ご褒美として真似したい(笑)
そのための終活修行を、親父を看取る生活のなかから始めている。


それとて、自分が思うような死に方でおわれるかどうかなど、まったく期待していない。
「だったら、よいな」というだけだ。

老人の死に様は、その生き様そのものの集約点であることが、ヒトとしての尊厳なのだろう。

ただ老人施設の管理者が、こざかしくそれを誇張し飾りたてる、誰にでもわかるウソの臨終エピソードは、女房の父のケースで起きていたが、あれは故人への侮辱だとおもうのだが。

それもまた、そうゆう環境で死なせてしまった家族への、戦争で苦労して生き延びた義父のやさしさだったのかもしれない。


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イイネ!(1) そおっと生きる





60年以上は、前のことだけど編集する2018年12月10日22:40全体に公開 みんなの日記 43 view

■ボール取りに信号待ちトラックの下へ 小5がひかれ死亡
(朝日新聞デジタル - 12月09日 09:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5411044

小5よりは小さかったとは思うが。
通りをへだてた家の前のバス停に停まっていたバスの下に、キャッチボールしてたボールがころがりこんで。
私はそれを取りに、バスの下に潜り込んだ。
家の2階からそれを見ていた母親が、騒ぎたてる間もなくバスが動き出して。
始動したバスのエンジン音に驚いた、私について、シッポを振りながら一緒にバスの下に潜り込んだ野良犬は、あわてて横に飛び出して、後輪にひかれて死んだ。

私は、何かを考えたわけでもないが、ボールを抱えたままた肩をすくめていたので、バスは私の上を通り過ぎて、私はそのまま道路に取り残されていた。

「潜り込めたから、潜り込んだ」ので、「潜り込める」という判断は、子ども心にも、私には、「自分の身体なら、出てこれる」という直観があったはずだ。


で、この事故の少年の場合、「後輪にひかれた」というのに、疑問が残る。

子どもがおびえたら、幼い時の私と同じで、そのままその場に縮こまるんでないかな?

なぜ、彼は「横に逃げた」んだろう?

ひょっとして、そばにいた大人が、慌てて「逃げろ!」と声をかけて、子どもはその声のする方に、身体を転がしたんじゃないのかな?

この声のする方に向かう子どもの反応は、何回か経験していて、特に危険時の声掛けは、子どもの行動を予測してからやらないと、思わぬ結果をうむことがある。


なんであれ自分自身のことでは、無意識での瞬間的な本能的行動というのは、案外に「正解」という経験は、その後、大人になっても、タイミング次第で大怪我や命に係わりかねない事故でも、幸い「ヒヤリ・ハッと」でおさまった事故は、私もいくつも経験しているが。
交差点での車の飛び出しや、スマホ自転車とのぶつかりでも、その都度、一瞬、「考えた回避行動」なんとかしておらず、ほとんど「夢中と偶然の作為」で、73歳まで生き延びてきた。

むろん明らかに「無謀な行動」はしてないし、相手が危険とみれば、事前回避はおこたったことはないが。
それでもなお、危険はいつも「すぐそこにある危機」なわけで。

むかし家庭内暴力で暴れていた男性は、赤信号で交差点に飛び込んできたトラックにむかって、「このやろーッ!」と、家族を乗せたままの自分の車を突進させて正面衝突させて、本人は全身打撲をおったという話を、本人の口から聞いたことがある。

これは極端というか病的な暴力脳の例で、この歳になると、畳の上でも、転んで骨折すれば、そのまま寝付いてしまう可能性は、ないわけではない。

今身近な老人たちとやっている歩き会で、この秋、80歳の新参の老人を、若者むけのハイキングに無責任に誘って怪我をさせた指導員が、私にニラマレているが。

その指導員は、前から同じコースで、同じような事故を誘発していて、反省力のなさは、ワタシだけでなく問題視しているが、そうした問題を、事前チェックできない烏合の衆の老人会の在り方も、問題になっている。
私が止めたにも関わらず、聞く耳を持たなかった80歳の新参老人の行動も、老人歩き会の組織的安全対策の問題なのだろう。

ハインリッヒの法則(Heinrich's law)は、労働災害における経験則の一つであるが。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもので。


*ここに書き込まれたコメントの中には、「小5にもなって、車の下にもぐりこむとは」とか、「親が悪い」とか、こざかしい浅薄な後知恵コメントをみかけるが。

こうゆう小賢しい短絡な「思考回路」は、自分が経験した「軽微な事故」からも何も学べない、ネトウヨなみの、上滑りした軽薄な思考回路なんだろうな。



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イイネ!(2) そおっと生きる となっ!





明治のころから、編集する2018年11月22日09:00全体に公開 みんなの日記 38 view

■テレビって「東京ローカル」の話題多すぎ!  「東京ドーム〇個分」もナゾ...地方民の叫び
(Jタウンネット - 11月21日 18:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5386182
そうだったようですが。

東京というのは、「故郷をなくした出稼ぎ田舎者」の集まりでして。
そのコンプレックスが、浅薄な知識での東京へのコダワリを生み、「地方民」という奇怪な差別用語まで生んでいると感じています。
しかもそれは、薄っぺらで傲慢な選民意識をもつTV局スタッフに多いようです。
マスゴミ業界の奇怪な選民意識は、数々の都市伝説のネタをうんでますが。
我が家の近所だけでも、「中目のサクラ」や「真夜中にひらくパン屋」といった遺跡をうんでます。


一方、「江戸っ子」は、三代江戸に生まれ育たないと、江戸っ子とはいわないのですが。
彼らの郷土愛というのが、「ご町内レベル」の超狭いローカルな、落語の長屋文化的なコダワリ世界であることも、面白いです。

池袋の高層ビルの谷底に、たまたま偶然残ったか細い桜の木の根元で、花見時、2、3人の老婆が集まって、三味線で都都逸とかをつぶやいているのを見ると。

NHK以下、TV 局が流す「東京ドーム何杯」的世界観は、マスゴミTV局スタッフの、心寂しい「アニメ的世界観の一つ」かなあと、思っています。



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イイネ!(1) そおっと生きる



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ツルリンドウ
ツルリンドウ2018年11月22日 19:43 削除東京ドーム何杯…という言いかた、私も嫌いです。
何が言いたいのか。時に、何とTD5杯分!など言うと、とてつもなく狭いのかいな、と感じてしまう。
東京Dは野球場としてもえらく小さくて、入ってみると、その狭さに驚かされるのが常です。

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絵師
絵師2018年11月24日 23:40 削除> ツルリンドウさん ははは、ワタシは昔の後楽園球場しか、おぼてないのですが。ひょっとすると、その「狭い!」という実感が、球場をコップにたとえて、「TD何杯分」という奇妙にガキじみた、東京中心主義の計量法を生み出したかもしれませんね。

だから、その「キライ」「不快感」の直観こそが、正鵠だとおもいます。

そのことで、思い出したことなんですが。

大学時代の恩師で、国会図書館の憲政資料室に席があって、国会からの質問に備えていた、旧帝国憲法研究の碩学に聞いた話なんですが。

明治初期、当時地方から続々と東京に集まった田舎者たちが、いかに不安だったかのエピソードなんですが。

当時の「書生」(これも死語ですが。地元出身の有力者を頼って、田舎から出てきた青年たちで。有力者の屋敷に居候して、その小間使いをしながら、勉学や仕事探していた青年たち。その恩師は、折口信夫の書生上がりでしたが)は、道ですれ違った見知らぬ他人相手に、「バカにされないように」と、「相手をにらみつける」行為が流行したそうです。
これがいわゆる、「眼を飛ばす」という行為なそうで。

今でも、ツッパッた弱虫な中学生が、やりそうなことですが。

恩師は、「もともとは、そうゆう連中が、旧憲法をまとめたんだよ」と、つぶやいていました。
表向きの文章からは、まったく読み取れない、旧帝国憲法成立史の裏話です。

恩師には、旧帝国憲法の背後にひそむ、元「書生っぽ」たちの、「青臭い危うい心理」」を、教えてもらったと、思っています。

国会図書館に、恩師を訪ねると、食堂でまずいカレーライスを食べさせながら、自分は退屈なものですから、そんな話をよくしてくれた、皇室からの信頼も厚かった碩学ながら、世間的には、まったく知られないまま亡くなった恩師でしたので、思い出もこめて、書いておきます。

で、今、東京発マスゴミ業界用語でしょうが、「地方人」とか「一般人」とかいう言葉遣いには、こうした明治期の書生たちの傲慢なふるまいの背後にあった、自信のない弱さに共通したものを感じます。
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  1. 2018/12/25(火) 10:23:55|
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プロフィール

元・学園長

Author: 元・学園長


ここを執筆する 元・学園長 ですが、還暦はとうにすぎているのに、最近、江戸 手描き友禅 の修行もはじめました。

ここの絵は、当時小学4年生の男の子が描いてくれた絵です。
下手な写真よりも、はるかに元・学園長の特徴をつかんだ、観察力と表現力なので、今でも大切にしています。

はじめての方は、引越しソバ代わりのおみやげもありますので、下記をご覧ください。
引越しのご挨拶

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